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明日5日は『全日本スリークッション』最終日!

2022.05.04

第79回全日本スリークッション選手権大会@アクトホール

明日5月5日(木祝)、『第79回全日本スリークッション選手権大会』が最終日を迎える。会場『アクトホール』(東京・成増)。大会2日目終了時点で、ベスト16から始まる決勝トーナメントのうち、最終試合の界敦康vs新井達雄の試合が明日に持ち越しになったが、それ以外のベスト8進出者が決定した。

ベスト8進出者は、予選トップ通過の宮下崇生、昨年の全日本選手権者・船木耕司を始め、小野寺健容、加藤一寛、梅田竜二萩原孝昌、板井篤信。

持ち越しとなった界と新井の対戦は、明日朝一の回転で29キュー・34ー33から再スタートとなる。

●シード選手(8名)
第78回全日本スリークッション選手権者・船木耕司
第70回全日本アマチュアスリークッション選手権者・下川晃義
2021年度JPBFランキング、船木を除く上位6名(上位から、宮下崇生小野寺健容梅田竜二新井達雄甲斐譲二森陽一郎

●予選ラウンド
5月3日〜5月4日/大会シード8名 + 地区枠24名=計32名による、30点4名リーグ戦×8組で、各組上位2名=計16名が決勝トーナメント進出
●決勝トーナメント
16名による40点シングルトーナメント(裏撞き有)
5月4日に、最終予選ラウンド終了時よりベスト16、5月5日にベスト8、準決勝、決勝を行うスケジュール

観戦は、1日券2,000円、3日通し券3,000円となっている。また、5日の決勝トーナメントからは、本誌でスリークッション連載を行っているJPBA青木亮二の実況付きライブ配信が行われる予定。

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