第79回 全日本スリークッション選手権大会　寬仁親王杯

３月13日（日）、『第79回全日本スリークッション選手権大会』への関東地区代表枠「13名」を懸けた『関東代表決定戦』が行われ、11名のJPBFプロ、2名のアマチュア選手が代表枠を獲得した。試合結果詳細は、『日本プロビリヤード連盟（JPBF）』から。

今年の全日本は、5月3日?5日（火祝ー木祝）の期間、2019年度大会以来の特設会場『アクトホール』（東京・成増）にて行われる。フォーマット、スケジュールは以下。

●シード選手（8名）
第78回全日本スリークッション選手権者・船木耕司
第70回全日本アマチュアスリークッション選手権者・下川晃義
2021年度JPBFランキング、船木を除く上位6名

●予選ラウンド
5月3日?5月4日／大会シード8名 + 地区枠24名=計32名による、30点4名リーグ戦×8組で、各組上位2名＝計16名が決勝トーナメント進出
●決勝トーナメント
16名による40点シングルトーナメント（裏撞き有）
5月4日に、最終予選ラウンド終了時よりベスト16、5月5日にベスト8、準決勝、決勝を行うスケジュール