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界文子が5位! PBA/LPBA第5戦はクードロン&金佳映が優勝

2022.01.07

『PBA/LPBA』の第5戦『NHノンヒョプカードチャンピオンシップ』

2021年12月29日?2022年1月5日(水ー水)、韓国スリークッションプロツアー『PBA/LPBA』の第5戦『NHノンヒョプカードチャンピオンシップ』が開催(女子のLPBAは第6戦にあたる)。日本選手の最高位は界文子の5位タイ。優勝は、PBAでフレデリック・クードロン(ベルギー)、LPBAで金佳映(韓国)が飾った。

日本からは、小林英明森雄介林奈美子東内那津未、界の5名が出場。各選手の結果は以下から。

小林英明 ラウンド128・フルセットの末敗退
森雄介 ラウンド128・セットカウント3?1で敗退
林奈美子 ラウンド64・サバイバル4位で敗退
東内那津未 ラウンド32・サバイバル3位で敗退
界文子 ラウンド8・セットカウント0?2で敗退(5位)

5位タイとなった界は、ラウンド64?32・4人撞きのサバイバルラウンドを抜けると、セットマッチとなるラウンド16でチョイ・ユンジュに2?1で勝利。ラウンド8では、今大会優勝を飾った金佳映にセットカウント0?2(5?11、3?11)で敗れ、5位タイとなった。

PBAで優勝を飾ったクードロンは、第4戦に続く連勝でランキングトップに踊り出た。また、今大会は大会を通じてアベレージ2.118を記録し、他を寄せ付けない得点力を見せている。LPBAで優勝を飾った金佳映は、第3戦優勝のカン・ジウン(韓国)を決勝で破り、2021?2022シーズンでは初優勝を飾った。

写真提供/PBA TOUR

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