ウェブキューズはビリヤードの全てがわかる総合情報サイトです。

『ミドリノバショ』第42話公開中、単行本第3巻も好評発売中!

2021.12.21

小学館の漫画アプリ「マンガワン」でビリヤード漫画!

midori0817_tn2.jpg

小学館の漫画アプリ『マンガワン』で連載中のビリヤード漫画『ミドリノバショ』(隔週月曜日更新)。12月20日(月)より、第42話『高まる2人』が公開中です。

主人公・翠と女子プロプレイヤー水都との一戦「ナインボール・20ラック先取」は最終局面へ。翠は、15?19と後がない状況から4連取で19?19のヒルヒルとし、翠のブレイクから始まる最終ラック。その勝負の行方は……!?

アプリ『マンガワン』では、第42話に加え、スペシャルコラボ漫画【ミドリノバショ×『KAMUI』『Predator』(株式会社エンヴィジョン)】、おまけ漫画『決戦前夜の大富豪』も無料公開中です。

midori0817_comic2.jpg

また、現在単行本第3巻が好評発売中です。第3巻では、物語のターニングポイントと呼べる東京への遠征と初の大会出場が収録されています。アプリ内では、「第3巻コミックPR漫画」も無料配信中です。

ミドリノバショの主人公は、京都の街外れにある祖父のビリヤード場『球撞楽(たまどうらく)』でキューを握る最強の女子中学生プレイヤー蒼井翠(あおい・みどり)。ビリヤードの白熱したバトルストーリーはもちろんのこと、ヒューマンドラマにも切り込んだ本作品、全話読んでいる方も、まだ読んでいない方もこの機会に一度単行本を手に取ってみてはいかがでしょうか。

midori0106_tamajan01.jpg

ビリヤードCUE’Sでも人気連載だった『球たまジャンキーズ』

作者の岡Qさんは、『ビリヤードCUE’S』に2012年?2018年までの6年間に渡り、ビリヤードプレイヤーの日常を笑いとともにマニアックに切り取った漫画『球たまジャンキーズ』を描いてきましたが、今回は、マンガワンオリジナルの連載漫画として、誰もが楽しめるエンターテインメント作となっています。

midori07_pos.jpg

なお、現在『一般社団法人日本ビリヤード商工連合会』(BCJ)が後援する『ビリヤード普及推進委員会』では、ミドリノバショの連載と連動して、ビリヤード普及用として、B2版ポスターとポストカードの無償配布を行っているので、ご希望の方、興味のある方はこちらへお問い合わせください。

ページトップへ