清田篤史が念願のプロ初優勝!
2021.11.02
第70回全関東スリークッション選手権大会@Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-
優勝:清田篤史
10月31日(日)に、スリークッショントーナメント『第70回全関東スリークッション選手権大会』が『Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-』(東京・新大久保)にて開催され、清田篤史がプロ公式戦初優勝を飾った(予選は10月24日、複数会場)。
予選は25点ゲーム・リーグ戦で行われ、エントリー50名のうち20名とシード選手4名の計24名が30点ゲーム・シングルイリミネーションの決勝トーナメントに進出するフォーマットで争われた。
優勝を飾った清田は、シード選手として決勝トーナメント2回戦から参戦し、米山聡(30-20)、竹島欧(30-23)に勝利し、決勝に進出。
初優勝を懸けて臨んだ決勝の相手は、昨大会優勝の梅田竜二。全関東だけでなく幾多のタイトルを手にしてきた梅田を相手に、一歩も退かない攻防を繰り広げ、30-27(22キュー)と僅差でものにし、嬉しいJPBFプロ公式戦初優勝となった。
大会入賞者。後列左から、5位タイ:鈴木剛、萩原孝昌、宮下崇生、石橋正則
前列左から、3位タイ:界敦康、優勝:清田篤司、準優勝:梅田竜二、3位タイ:竹島欧
写真提供/『日本プロビリヤード連盟(JPBF)』