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小笠原晋吾が『全関東』優勝!

2021.10.19
全関東ビリヤード選手権大会@ビリヤード・ロサ

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小笠原晋吾(写真は球聖戦)

10月17日(日)、『ビリヤード・ロサ』(東京・池袋)で、『全関東ビリヤード選手権大会』男子級の準決・決勝が行われ、小笠原晋吾が優勝を果たした。

男子級、女子級に分かれ、男子はテンボール6ラック先取、女子はナインボール6ラック先取、男子級には124名、女子級には28名が参戦。今月3日(日)に行われた本大会だが、男子級は会場の利用時間内に全ゲームを消化できないことから、ベスト4が出揃ったところで17日に持ち越しとなっていた。

小柳武(ライクアチャイルド)vs小笠原晋吾(AZ Place)、園山亮(KPBA)vs大友浩史(ブラッキーズ)のカードとなっていた準決勝だが、園山の出場辞退によって大友が不戦勝。もう一山は小笠原が勝利して決勝に進出した。

小笠原vs大友の決勝戦は、小笠原が5連取で一気にリーチをかける展開。ここから大友が2点返すも、第8ラックで?をシュートミス。反撃もここまでで、小笠原が6-2で優勝を飾った。

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梶原愛(写真は女流球聖戦)

3日(日)に行われた女子級の頂点に立ったのは、現女流球聖の梶原愛。梶原は、初戦を不戦勝し、2回戦から伊藤知佳(アミーゴ)、大城奈津子(KULICKS)、谷みいな(ミッドナイト)に勝利して決勝へ。決勝では、南部めぐみ(Tom’s)に勝利して優勝を飾った。

写真提供/on the hill !

試合結果詳細は『日本アマチュアポケットビリヤード連盟(JAPA)』から

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