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『全関東アマ』、女子級は梶原愛が優勝! 男子級は17日に持ち越し

2021.10.05
全関東ビリヤード選手権大会@ビリヤード・ロサ

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女子級優勝の梶原愛(写真は女流球聖戦)

10月3日(日)、『ビリヤード・ロサ』(東京・池袋)で、『日本アマチュアポケットビリヤード連盟(JAPA)』の公式戦『全関東ビリヤード選手権大会』が行われた。

男子級、女子級に分かれ、男子はテンボール6ラック先取、女子はナインボール6ラック先取で争われた(ともに勝者ブレイク、シングルイリミネーション)。男子級には124名、女子級には28名が参戦。

男子級では、会場の利用時間内に全ゲームを消化できないことから、ベスト4が出揃ったところでサスペンデッドゲームとなり、再開は17日(日)に決定している。準決勝の組み合わせは、小柳武(ライクアチャイルド)vs小笠原晋吾(AZ Place)、園山亮(KPBA)vs大友浩史(ブラッキーズ)。

女子級の頂点に立ったのは、第12期、現女流球聖の梶原愛。梶原は、初戦を不戦勝し、2回戦から伊藤知佳(アミーゴ)、大城奈津子(KULICKS)、谷みいな(ミッドナイト)に勝利して決勝へ。決勝では、南部めぐみ(Tom’s)に勝利して優勝を飾った。

写真提供/on the hill !

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