9月13日～18日（月ー土）の期間、アメリカ・ハラーズリゾートアトランティックシティで開催される『USオープン』。主催の『MATCHROOM』より、「プレイヤーズリスト」の画像が公開された。

日本からは、大井直幸、吉岡正登、羅立文、丸岡良輔の名前が公開されている。

世界のトップ選手を見てみると、今年に入って『MATCHROOM POOL』主催で開催されたイベントに毎回出場していた選手はもちろんのこと、今年出場がなかった2017年『ナインボール世界選手権』優勝のカルロ・ビアド（フィリピン）や、台湾の呉坤霖の名前も挙がっている。

優勝賞金は6万ドル、総額30万ドル。フォーマットは2021年大会用に改定され、ダブルイリミネーションはベスト16まで有効、以降はシングルイリミネーションとなる。勝者側2回戦まで、敗者側2回戦まで9ラック先取（スケジュールでは2日目まで）、以降は11ラック先取となる。ただし、決勝戦のみ13ラック先取。

最新情報はコチラから（MATCHROOMオフィシャルサイト、facebook、Twitter、YouTube、Instagram）

写真提供／MATCHROOM SPORT