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3連休は『全日本スリークッション』!!

2021.08.06
第78回全日本スリークッション選手権大会@

明日からの3日間、8月7日~9日(土ー月祝)に『第78回全日本スリークッション選手権大会』が開催される。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止。今年も5月2日~4日(日ー火祝)に開催を予定されていたが、緊急事態宣言の発出により8月7日~9日に延期。この期間に再び緊急事態宣言発出となったが、「NBA感染対策ガイドライン」を遵守し、無観客で2年ぶりの開催に踏み切った格好だ。

全日本スリークッションは、『公益社団法人日本ビリヤード協会』(NBA)が主催、公認するビリヤードの「全日本選手権」の中で最も長い歴史を持つ。会場は『Billiards KOBAYASHI -BRIGHT-』(東京・新大久保)。

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平成最後と令和最初の優勝を飾る。3連覇を懸けて臨む新井達雄

出場選手32名は、各地方予選を勝ち抜いた精鋭24名と、2018~2019年大会連覇中の新井達雄、『第69回全日本アマチュアスリークッション選手権者』の本松良、JPBFランキング(2019-2020)の上位6名(連覇中の新井、棄権した森雄介を除く)のシード選手8名。

4名×8組に分かれたリーグ戦を行い、各組上位2着の16名が決勝シングルトーナメントを行って優勝者が決定するフォーマット。

なお今回の開催で棄権、それによって繰り上げとなる選手は以下。2019年大会準優勝の森雄介、女子世界タイトルを持つ肥田緒里恵は、韓国プロツアー『PBA/LPBA』参加表明を行ったことから不出場となった(肥田はすでにLPBA第1戦に参戦している)。

【棄権】
シード3 森雄介
中部1 葉山祥吾
関東13 肥田緒里恵
中部1 山本貴之

【それに伴い参加が発表された選手3名】
九州代表 平井伸幸
中部2 神箸久貴
関東17 鈴木剛
関東18 樋渡順也

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