今週末の日曜日、7月18日（日）に『第28回全日本女子スリークッション選手権大会』が『ビリヤードヤマニ』で無観客開催される。出場選手はポスターに記載された10名で、5名×2組のリーグ戦、リーグ上位2名（計4名）による順位決定トーナメントによって優勝者が決定する。

緊急事態宣言下での開催となるため、当初の予定より開始時間、フォーマットを変更しての開催となる。試合開始時刻は10時から9時30分に。リーグ戦は20点（50キュー打ち切り、その場合両者負け）から18点（40キュー打ち切り、両者負け）。順位決定トーナメントは予定通り25点だが、準決勝開始時刻が16時を越えた場合20点ゲーム。決勝開始時刻が18時を越えた場合20点と条件付き。

この変更について『日本ビリヤード協会（NBA）関東支部』は、「緊急事態宣言下での開催について再三協議を重ねた結果、誠に勝手ではございますが下記(開始時間 及び 方式の変更)をさせて頂く事となりましたので、出場選手・関係者への通達をお願い申し上げます。出場選手及び大会にご協力を賜ります方々の帰宅時間、また会場となりますヤマニ様の状況を鑑みた判断となりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。開催直前の変更となりました事を慎んでお詫び申し上げます」と発表している。無事開催されることを願いたい。