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宣言下におけるビリヤード活動

2021.05.11
第32回シニアカップ@Oops&土師プロ出張グループレッスン@快活CLUB大森駅前店

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東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に愛知県と福岡県を加え、5月31日(月)まで緊急事態宣言が延長。この宣言の「休業要請の対象となる運動・遊技関連の施設」にビリヤード場は対象外で、各店舗は独自に対応をとっている。そんな状況下で、ビリヤードの楽しさを少しでも届けたい思いで行っている活動をいくつかご紹介したい。各自治体の緊急事態宣言の内容は『こちら』から。

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4月30日(金)に『Oops』(東京・中延)で行われたのが『第32回シニアカップ』。JPAチームのシニアメンバーが有志で集い、2018年6月からマンスリーで行われているイベントだ。12名で店舗全台の6台を使用して十分な間隔を取り、店長の松川慎之介プロが徹底した対策の下で本イベントは開催された。

イベントは、JPAルールのナインボールやエイトボールが主で、4人1組、3組のリーグ戦、そのうちトップ2で決勝戦のフォーマットで行われた。自粛の中でもモチベーションを高め、JPA再開を心待ちにしている様子だった。

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5月8日(土)には、『快活CLUB大森駅前店』で土師理恵子プロの出張グループレッスンが開催。レッスンを希望するプレイヤーの依頼によって開催されたイベントだ。

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対戦形式から始まり、その後個別に質問やレッスンタイムがあり、最後は4対4でカルテット対戦で締め。大規模なイベントが行われていない今、工夫を凝らしながらビリヤードを楽しむ時間となった。

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