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アルビン・オーシャンが初代王者! 大井直幸は5位

2021.03.30
『Championship League Pool(CLP)』@イギリス・ミルトンキーンズ

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3月22日(月)から開催されていた『MATCHROOM Sport』(マッチルームスポーツ)主催のナインボールイベント『Championship League Pool(チャンピオンシップリーグプール・CLP)』が閉幕を迎えた。結果は、全日程を通して最も長く戦い続けたアルビン・オーシャン(オーストリア)が初代王者に輝いた。日本から出場していた大井直幸は、リーグ5位で大会終了となった。

全てのゲームがナインボール5ラック先取・交互ブレイクで行われるこの大会は、7名によるリーグ戦を行い、1~4位によるシングルトーナメントで勝ち残った1名が優勝。最終戦のメンバーは、3月22日から同フォーマットを勝ち抜いてきた7名の精鋭達。大井は5日目のGroup5の勝者として出場権を得ていた。

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リーグ戦の結果は以下(リーグ戦順位上位から)。勝敗が同数だった場合、「獲得ラック数」→「失点数」→「そのプレイヤー同士の勝者」で順位が決定する。

●Winner’s League
1.エクレント・カチ(アルバニア)/5勝1敗
2.クリス・メリング(イギリス)/4勝2敗
3.デビッド・アルケイド(スペイン)/3勝3敗(獲得ラック数:25、失点:25)
4.アルビン・オーシャン(オーストリア)/3勝3敗(獲得ラック数:24、失点:21)
5.大井直幸/3勝3敗(獲得ラック数:24、失点:25)
6.マーク・バイスボッシュ(オランダ)/2勝4敗
7.ニールス・フェイエン(オランダ)/1勝5敗

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プレーオフ進出は4名。カチ、メリングが勝利数で抜け出したが、大井、アルケイド、オーシャンが3勝3敗で並ぶ結果に。獲得ラック数、失点数のわずかな差でアルケイド、オーシャンに及ばず、大井は惜しくも5位でプレーオフ進出に届かなかった。大井は、このリーグでフェイエン戦(5-4)、メリング戦(4-5)、アルケイド戦(5-4)で3度ヒルヒルを経験しており、ここでの失点が響く結果となった。

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CLPファイナル オーシャンvsアルケイド

プレーオフ(準決勝)は、オーシャンvsカチが5-2、アルケイドvsメリングが5-2。オーシャンvsアルケイドの決勝は、オーシャンが5-1の完勝。栄えあるCLP初代王者に輝いた。オーシャンは、大会初日から6日目まで戦い続け、最終戦全メンバーとの対戦を経験。最終日のリーグ戦では、勝てば4位通過できるフェイエン戦でヒルヒルから競り勝つなど、大会を通じて随所に好ゲームが見られた。

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「勝つことは信じられないことであり、大きな安堵でした。最終的に52試合をプレーしましたが、正直なところ素晴らしい1週間でした。新しいグループで何度も続けなければならず、その悔しさを飲み込んでさらに強く戻ってくることは、私を何日にもわたって大きく変えました。自分のゲーム、パフォーマンス、そして自分自身について多くのことを学んだと思います」(マッチルーム ニュースより)

今大会のゲームは2台のテーブルで進行し、うち1台での試合は『DAZN』限定配信、もう1台は『Matchroom.Live』で配信されている(YouTubeはこちら)。試合結果・その他情報等は、『MATCHROOM pool Facebook』、『MATCHROOM Sport』オフィシャルサイトから。

写真提供/MATCHROOM Sport

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