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テンボールリモートマッチ、大井は3位タイ!

2021.02.08
優勝はKonrad Juszczyszyn

1月12日~2月6日(火ー土)に開催されたリモートマッチ、『Poison VG 10 2.0』。大井直幸は、5日(土)に行われた準決勝でAivhan Malutoと対戦。フルセットの末に敗れ、3位タイで大会終了となった。

このイベントは、世界中のプロのプレイヤー28名が、ライブでテンボールのリモートマッチを行い、「ラックラン」(ボールインハンドからのマスワリ回数)を競い合うというもの。予選は4名×7組に分かれ、リーグ戦形式でテンボール8ラック。ベスト8からはセットマッチのシングルトーナメント、準決勝はラックラン数5回先取の2セット先取りで争われた。

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大井の準決勝での最終スコアは、セットカウント1-2(5-4、4-5、2-5)。第1セットは大井がノーミスの5連続ラックランを達成したが、第2セット以降はシュートミスもあり、相手に先攻される状況だった。なお、本大会の優勝はKonrad Juszczyszynが果たしている。

この大会の試合映像・結果は、YouTube、Facebookページから視聴可能となっている。

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写真提供/Cue It Up

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