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大井、ベスト4に進出!

2021.02.05
『Poison VG 10 2.0』

1月12日~2月6日(火ー土)の期間中に開催中のリモートマッチ、『Poison VG 10 2.0』。大井直幸はベスト8戦でWojtek Szewczykに勝利し、ベスト4へ進出した。

このイベントは、世界中のプロのプレイヤー28名が、ライブでテンボールのリモートマッチを行い、「ラックラン」(ボールインハンドからのマスワリ回数)を競い合うというもの。予選は4名×7組に分かれ、リーグ戦形式でテンボール8ラック。大井が出場したベスト8は、ラックラン数4回先取の2セット先取り、シングルトーナメントで争われた。

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大井のベスト8戦での最終スコアは、セットカウント2-1(3-4、4-3、4-3)。いずれも1点差の接戦を制した。第2セットでは、先攻の大井が4連続マスワリ、後攻のSzewczykは3連続マスワリで最終ラックのみブレイクノーインという世界トップレベルのプレーを披露。第3セットの最終ラックは、大井の5球インのブレイクで勝利を掴んだ。

これでベスト4が出揃い、組み合わせは、大井 vs Aivhan Maluto、Jim Telfer vs Konrad Juszczyszyn。なおこの大会の試合映像・結果は、YouTube、Facebookページから視聴可能となっている。

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写真提供/Cue It Up

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