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テンボールリモートマッチ、14日22時からは有田秀彰が登場

2021.01.14
『Poison VG 10 2.0』DAY2
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1月12日~2月6日(火ー土)の日程で、リモートマッチ『Poison VG 10 2.0』が開催中だ。このイベントは、世界中のプロのプレイヤー32名が、毎日ライブでテンボールのリモートマッチを行うというもの。日本からは、大井直幸有田秀彰が参戦している。

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現在行われている予選ラウンドは、4名×8組に分かれ、1対1、リーグ戦形式でテンボール8ラックを行い、1球1点の得点で勝敗を競い合う(ブレイク後はフリーボール、ブレイクノーインはその時点でラック終了)。各組の勝者とワイルドカードを得た4名(各組2着の内、上位4名)の計12名によるシングルイリミネーショントーナメントで優勝者を決定する。

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DAY1では、まず大井が予選突破を果たしたが、日本時間1月14日(木)22時からは、有田が出場する予選ラウンドがスタートする。同組には2019年のナインボール世界王者、フェダー・ゴースト(ロシア)がおり、発表されている対戦順によると、有田はスタートから3戦連続で戦い、その3試合目の相手がゴーストの予定だ(全試合の進行は以下の通り)。

有田秀彰 vs Jim Telfer(オランダ)
Can Salim(ドイツ) vs 有田秀彰
Fedor Gorst(ロシア) v 有田秀彰
Can Salim v Fedor Gorst
Jim Telfer v Can Salim
Fedor Gorst v Jim Telfer

なおこの大会の試合映像は、YouTube、Facebookページから視聴可能となっている。引き続き、このイベントの経過を追っていきたい。

YouTubeは『こちら』。
Facebookページは『こちら』。

写真提供/Cue It Up

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