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大井直幸、有田秀彰がリモートマッチに参戦!

2021.01.13
『Poison VG 10 2.0』DAY1終了

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1月12日~2月6日(火ー土)の日程で、リモートマッチ『Poison VG 10 2.0』が開催中だ。このイベントは、世界中のプロのプレイヤー32名が、毎日ライブでテンボールのリモートマッチを行うというもの。日本からは、大井直幸有田秀彰が参戦している。

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まず、予選ラウンドでは、4名×8組に分かれ、1対1、リーグ戦形式でテンボール8ラックを行い、1球1点の得点で勝敗を競い合う(ブレイク後はフリーボール、ブレイクノーインはその時点でラック終了)。各組の勝者とワイルドカードを得た4名(各組2着の内、上位4名)の計12名によるシングルイリミネーショントーナメントで優勝者を決定する。

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DAY1では、大井が予選ラウンドを行い、大井を含む3名が2勝1敗という拮抗した結果に。3名の内、トータルラックラン(ブレイク後、フリーボールからのマスワリ回数)が最も多かった大井が予選突破を果たしたと『Cue It Up; A Billiards Podcast』Facebookページで伝えられている。そして、日本時間明日1月14日(木)23時より、有田が出場する予選ラウンドがスタートするとのこと。

試合映像は、YouTube、Facebookページから視聴可能となっている。引き続き、このイベントの経過を追っていきたい。

YouTubeは『こちら』。
Facebookページは『こちら』。

写真提供/Cue It Up

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