『PREDATOR One Pool 10×4』ベスト32戦スタート
2020.12.11
世界の強豪64名によるリモートトーナメント
11日17時からの予選にはカルロ・ビアドが登場
12月7日(月)に開幕した世界のトッププレイヤー64名を集めてリモート形式で争われる『PREDATOR One Pool 10×4』。この大会には日本から、大井直幸、土方隼斗、高野智央、平口結貴、 和泉早衣子の5名が出場しているが、4日目が終了した時点で平口、和泉、高野が初戦敗退、土方、大井の2名がベスト32に進出している。
テンボールを1人で10イニングプレーし、獲得した合計得点で競われる今大会。予選は4名1組が同時にプレーし、上位2名がベスト32に進むフォーマットで、大会4日目に登場した高野は、最初のイニングでランアウト、次のイニングではマスワリと好スタートを切ったが、中盤から終盤にかけてのブレイクノーイン4回が響いて残念ながら3位で通過ならず。この日はその他、3組の試合が行われベスト32戦進出者が出揃った。
12月11日の5日目からはいよいよベスト32戦がスタート。日本時間の17時からの予選には、ベスト64戦で最高の127点を叩き出したカルロ・ビアド(フィリピン)が登場する。この大会のライブ配信を含めた全試合は、One Sports TVのFBページ、YouTubeチャンネルで配信中だ。