小学館の漫画アプリ「マンガワン」でビリヤード漫画！

小学館の漫画アプリ『マンガワン』で連載中のビリヤード漫画『ミドリノバショ』。11月23日（月）から第21話「自分だけの相棒」が公開されました。隔週月曜日更新の本作品、次回の本編は12月21日（月）ですが、現在先読み機能で最新22話を閲覧することも可能です。

トッププロ沖田とのナインボール30ラック先取の激闘の3週間後。球撞楽のスタッフとなって1ヵ月が経った民生は、この戦いに触発され本格的にビリヤードに取り組むことに。初めての給料でマイキューの購入を決意すると、翠が付き添って大阪のビリヤードショップに向かうのだった……。

8月12日（水）より発売開始となった『ミドリノバショ第1巻』は、現在好評発売中です。京都の街外れにある祖父のビリヤード場『球撞楽（たまどうらく）』でキューを握る最強の女子中学生プレイヤー蒼井翠（あおい・みどり）を主人公としたこの作品、12月18日（金）には、vs沖田プロ編を中心に収録した第2巻が発売されます。

ビリヤードCUE’Sでも人気連載だった『球たまジャンキーズ』

作者の岡Qさんは、『ビリヤードCUE’S』に2012年～2018年までの6年間に渡り、ビリヤードプレイヤーの日常を笑いとともにマニアックに切り取った漫画『球たまジャンキーズ』を描いてきましたが、今回は、マンガワンオリジナルの連載漫画として、誰もが楽しめるエンターテインメント作となっています。

なお、現在『一般社団法人日本ビリヤード商工連合会』（BCJ）が後援する『ビリヤード普及推進委員会』では、ミドリノバショの連載と連動して、ビリヤード普及用として、B2版ポスターとポストカードの無償配布を行っているので、ご希望の方、興味のある方はこちらへお問い合わせください。