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GLANZ戦、森雄介が優勝!

2020.11.17
第16回Billiards Cafe GLANZ戦@Billiards Cafe GLANZ

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日本プロビリヤード連盟(JPBF)』のスリークッショントーナメント『第16回Billiards Cafe GLANZ戦』が、今週末11月15日(日)に無観客で開催され、森雄介が優勝を飾った。JPBFプロトーナメントの公式戦の再開は、2月に行われた『東京オープン』以来となった。会場は『Billiards Cafe GLANZ(グランツ)』(東京・幡ヶ谷)。

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左から、3位タイ:竹島欧、準優勝:梅田竜二、優勝:森雄介、3位タイ:米山聡

大会フォーマットはスリークッションの30点ゲーム・13名によるシングルトーナメント。森は予選成績1着通過でベスト8からの参戦となった。ベスト8では森陽一郎との親子対決を30-16(16キュー)で下し、ベスト4ではスポンサーシードの竹島欧を30-22(20キュー)で勝利。

決勝では梅田竜二と対戦し、30-26(27キュー)の接戦を制して優勝を飾った。この大会を終えてJPBF公式ホームページでは2020年度のポイントランキングを更新し、1位から新井達雄、梅田、森の順となっている。ランキングを更新し、いよいよ再開の兆しが見え始めたキャロムビリヤードシーンに今後も注目していきたい。

写真提供/carom seminar

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