ビリヤード場メッセージリレー10「おかげさまで40周年を迎えることができました」
第10回『ビリヤード&ダーツ オーシャンドリーム』
ビリヤード場の声を繋ぐビリヤード場応援企画『ビリヤード場メッセージリレー』。第10回は、今年で40周年を迎えた和歌山の老舗『ビリヤード&ダーツ オーシャンドリーム』。今回は、オーナーであり、長きに渡ってビリヤード界発展のためにも力を尽くしてきた竹本公訓氏からメッセージをいただきました。
「まずは新型コロナ及び、全国各地での水害により被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。
和歌山県内の休業要請期間は全て完全休業いたしました。その後も「コロナ対策の徹底(ラシャの抗菌加工含)・時短・ビリヤード・ダーツ・スロットの間引き」等々、細心の注意を払って営業を行っております。「月例会やBCLトロフィー」等のトーナメントは、感染状況によりその都度ホームページにてアナウンスさせて頂いております。最近の感染拡大を考えますと永い戦いとなりそうですが、皆様も充分にお気を付けてお過ごし下さい」
「1980年1月、東京後楽園ビリヤードにてPBCJ(現JPBA)12期生としてプロとなり、同年9月に郷里の和歌山市で「ビリヤード竹」を開業。以来、創業40周年を迎えることができました。全ては皆様のおかげで有り、心より御礼申し上げます。今年はより多くの方々に喜んでいただけるような「40周年記念の催し」を考えておりますが「コロナ」との兼合いを見据えながら詳細については後日ご案内させていただきます」
「開業以来苦しい時代も永くありましたが、40周年を迎え、ビリヤードに対する情熱をより一層深め、よりたくさんのプレイヤーに感じて頂けるよう邁進いたしますのでこれからも『オーシャンドリーム』をよろしくお願いいたします」
なお、竹本氏はCUE’S7月号よりスタートした特別企画『検証JBC』の中にも登場しています。その原稿中に「JPBAを除名処分となった元東日本理事長の永田修治氏、竹本公訓氏……」との記述がありますが、現在その処分はすでに解除されており、2019年にはオーシャンドリームでJPBA公式戦の一つである『西日本グランプリ第3戦』が開催されるなど、ともにビリヤード界の発展を目指して友好的な関係にあることをここで補足させていただきます。また、8月4日(火)発売のビリヤードCUE’S9月号では、この補足を含めて、2002年以降のJBCの軌跡も概観していますので、ぜひこちらも御覧ください。
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【メッセージリレーをつなげよう!】
Web CUE’Sでは、メッセージリレーをつないで下さるビリヤード場様を募集しております。応募方法は、以下の項目をご記入、添付した上で『Web CUE’Sメール』宛までお送りください。お送り頂いた情報を基にこちらでWebニュースを作成し、『Web CUE’Sトピックス』やSNSにて発信させて頂きます。この状況を日本中のビリヤード場が一丸となって乗り切りましょう!
1.ビリヤード場、ご担当者様の氏名
2.現在の営業状況
3.今後の予定
4.利用客、ビリヤードファンへのメッセージ
5.写真数点
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