全日本女子スリークッション、その他競技会も延期に
2020.07.22
近日中に感染防止ガイドラインを発表
7月18日(土)、『日本プロビリヤード連盟(JPBF)』よりアナウンスがあり、明日開催される予定だったNBA主催の『第27回全日本女子スリークッション選手権大会』の開催延期が発表された。全日本女子スリーは一度延期になっており、再延期という格好に。
すでに予選は終了しており、大会5連覇中の肥田緒里恵(JPBF)の他、東日本代表 : 西本優子(JPBF)/吉村香南枝/石井舞/高松由佳 /竹島淳子/井上和子/山田祐子、西日本代表:土屋純子(JPBA)、中日本代表 : 永田恵の出場が決定している。
また、アマチュア競技会である『第70回春季関東アマチュアスリークッション四段戦決勝』『第70回全関東アマチュアスリークッション選手権大会』『第70回秋季全関東アマチュアスリークッション一級戦』『第14回全関東アマチュアバンドA級戦』も延期を発表。
今回の決定について、JPBFは以下のように発表している。
「今回の延期は公益社団法人日本ビリヤード協会の指導のもと行われ、近日中に公開される感染防止ガイドラインを皆様にご理解いただいた上で開催再開をさせて頂きます。プレイヤーの皆様、大会にご支援・ご協力を頂いております関係各位には大変申し訳なく思う次第でございます。延期日 及び 詳細につきましては決定次第発表させていただきます。誠に申し訳ございませんが何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます」