アーカイブ探訪その2～テンボール7ラック先取がわずか20分!?～

ビリヤードCUE’Sが全面プロデュースする会員制ビリヤード動画専門チャンネル『CBNT』は、この6月4日（木）、オフィシャルサイトのリニューアル、新番組シリーズの始動とともリスタートします。それを記念して、皆さんに少しだけ動画を楽しんでいただきながら、お得なキャンペーンなど情報も含み、CBNTの世界を紹介するこのこのコーナー。その第3回目は、日本一を誇るアーカイブからこちらの動画です↓

テンボール7ラック先取がわずか20分!?

この試合は、今から10年前の2010年に京都で行われた『西日本グランプリ第4戦』の決勝戦。種目は2008年から日本でも公式戦の競技種目として採用されるようになったテンボールで、戦っているのは、2006年に、日本ポケットビリヤード界に初の金メダル（ドーハアジア大会）をもたらした川端聡プロと、この年初めてランキングトップ10圏内に上がってきた飯間智也プロ。

これまでCBNTが配信してきたプロ公式戦ファイナルの中でも、最速決着となったレアなこの試合、川端プロのミスは動画中のシュート1回のみで、ほぼパーフェクトにハイテンポなプレーを展開。飯間プロに全く何もさせることなくわずか20分で勝利を決めました。

ということで本日はここまで。次回は、6月16日からスタートする、新シリーズ番組を紹介していきますので、お楽しみに！