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新型コロナウィルス感染症拡大に伴うビリヤード界の対応10

2020.04.08

緊急事態宣言に伴うビリヤード場の対応

新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づき、首都圏を中心とした7都府県は外出自粛などを要請する「緊急事態宣言」措置を開始した。緊急事態宣言の主な内容は、「不要不急の外出自粛の要請」、「遊技場や遊興施設などの使用制限の要請」、「病院などの医療機関が不足した場合の臨時医療施設の開設」など。この要請を受けて、東京都を中心としたビリヤード場の休業措置が行われている。

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全国各地に店舗展開している『BAGUS(バグース)』は、全店舗が4月8日~20日(水ー月)までの期間を臨時休業するとホームページ上で発表。休業期間については今後の状況を踏まえて変更する可能性があるとしている。

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都内最大級のテーブル数を誇る池袋の『ビリヤード・ロサ』は、緊急事態宣言の期間とされている5月6日(水・祝)まで臨時休業すると公式ツイッターにて発表。

この他にも休業措置をとるビリヤード場は多く、『Alvis』では、「夜間・土日の不要不急な外出自粛要請」が出された4月4日(土)時点でいち早く臨時休業を発表するなど、緊急事態宣言区域に指定された7都府県(東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡)を中心に休業の波が広がっている。

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