2月19日（水）、東京都渋谷区の『BaneBAGUS（バネバグース）宮益坂店』を会場に、ビリヤードで「ギネス世界記録?」にチャレンジするイベントが行われる。主催するのは、首都圏を中心にトーナメントからレジャーまでの様々なシチュエーションを楽しめるオールインワンな大型ビリヤード場を多数展開し、スポーツとして、またエンターテインメントとしてのビリヤードの普及にも力を入れる『（株）バグース』。

今回の挑戦種目は「Most speed pool / speedball frames completed in one hour by a team （US table）」。通常の9フィートテーブルで的球15個を使い、?番ボールを最後にポケットする「スピード8ボール」をチームでプレーし、1時間以内にどれだけ多くのフレーム（ラック）を獲得できるかというルールとなっている。

記録達成の条件は、1時間で27フレーム（15個×27回）以上の成功で、ボール1個あたり9秒でポケットしていかなければならないというかなりハードななものだ。そしてこのミッションに挑戦するのは、2011年ナインボール世界王者の赤狩山幸男プロを筆頭にした、西尾祐、塙圭介、渡辺剛史、東條紘典の5人のバグース所属のJPBAプロと、特別ゲストチャレンジャーとして参加する、自身ガチなA級プレイヤーでもあった、じゅんいちダビッドソンさんを含めた6人だ。

特別MCに、プレイヤーでもあり深いビリヤード愛を持つ人気DJ・赤坂泰彦さんを迎えて行われる世界記録への挑戦は、観覧可能なイベント形式で行われる。観覧料は事前予約が1,500円で当日が2,000円（ともに税込み・ワンドリンクつき）で、現在、電話（TEL 03-5778-9962【BaneBAGUS宮益坂店】）またはメール（b_entry@bagus-99.com）にて受付中（詳しい情報はこちらから）。また挑戦当日19日まで、様々な賞品が抽選で当たるTwitterキャンペーンも展開中だ。