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吉田裕明が短距離フェスティバル優勝!

2020.01.21

第40回短距離フェスティバル@ビリヤード小林

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前列左から、3位タイ:渡部孝司、準優勝:小柴稜威雄、優勝:吉田裕明、3位タイ:松田一貴
後列左から5位タイ:界敦康、西本優子、荒井賢一、田中朝子

1月19日(日)、『ビリヤード小林』(東京・新大久保)にてスリークッションの新年の祭典『第40回短距離フェスティバル』が開催。プロとアマ、男女も関係なくハンデ戦で真剣に楽しく戦うのがこの大会。持ち点が最高で男子プロの12点、最も低いのが女子ビギナーの2点で争われる。誰もが優勝する可能性のある短期決戦で、参加総勢122名の頂点に立ったのは吉田裕明(ニュー文化・持ち点8)。

この日は1月12日(日)の予選を勝ち上がった48名が集結。決勝リーグ・トーナメントを経て優勝者を決定した。ベスト8戦では、吉田は男子プロで唯一ここまで残った界敦康を破る活躍もあり、決勝戦へ進出。決勝では、小柴稜威雄(オカダ・持ち点8)を8-0(14キュー)で破り、優勝を果たした。

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シャフトオーダー権を獲得した阿部剛

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バンキング対決は試合ごとにクジを引き、引いたクッションの数で勝敗を決める

決勝リーグ戦に敗退した選手による『シャフトオーダー権争奪バンキング対決』や豪華賞品が当たる抽選会が行われ、参加者は1日試合を楽しみ、盛況のまま閉幕となった。

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写真提供/JPBF

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