『ミドリノバショ』は12月30日連載スタート!
小学館の漫画アプリ「マンガワン」でビリヤード漫画!
昨年開催された、小学館の漫画アプリ『マンガワン』が主催する「第8回マンガワン投稿トーナメント」で第2位となったビリヤード漫画『ミドリノバショ』の連載が、いよいよ年末の12月30日(月)午前0時にスタートします。
作者の岡Qさんは、『ビリヤードCUE’S』に2012年~2018年までの6年間に渡り、ビリヤードプレイヤーの日常を笑いとともにマニアックに切り取った漫画『球たまジャンキーズ』を描いてきましたが、今回は、マンガワンオリジナルの連載漫画として、トーナメント参加作品でもあった『ミドリノバショ』をベースに、絵もストーリーも含め全てを再構築し、誰もが楽しめるエンターテインメント作として磨きをかけてのデビューとなります。
ビリヤードCUE’Sでも人気連載だった『球たまジャンキーズ』
ミドリノバショの主人公は、京都の街外れにある祖父のビリヤード場『球撞楽(たまどうらく)』でキューを握る最強の女子中学生プレイヤー蒼井翠(あおい・みどり)。彼女を中心としてどんなストーリーが展開していくのかは、連載スタート以降のお楽しみ。まずは『AppStore』(iOS)または『GooglePlay』(Android)からインストールできるマンガワンアプリを準備して、オリジナル作品や過去の名作漫画などを楽しみつつ、12月30日のスタートの第1回を待ってみてはいかがでしょうか。
なお、現在『一般社団法人日本ビリヤード商工連合会』(BCJ)が後援する『ビリヤード普及推進委員会』では、ミドリノバショの連載開始と連動して、ビリヤード普及用として、B2版ポスターとポストカードの無償配布を行っているので、ご希望の方、興味のある方はこちらへお問い合わせください。
CUE’S1月号では岡Qさんのインタビューを掲載
また、12月11日(水)発売の『ビリヤードCUE’S1月号』では、連載開始を前に、岡Qさんにミドリノバショに込めた想いや制作の現場、さらに作品の見所などを伺った企画も掲載となりますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!