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2019アマローテ閉幕

2019.11.11
@愛知県名古屋市『名東スポーツセンター』

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会場となった『名東スポーツセンター』

11月9日~10日(土~日)、愛知県名古屋市の『名東スポーツセンター』にてJAPA主催のアマチュア全国タイトル戦『第67回 全日本アマチュアポケットビリヤード選手権大会』(アマローテ)が開催された。種目はローテーションで、フォーマットはA級が180点、B級・女子級が120点の完全ダブルイリミネーションで争われた。

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女子級初優勝を飾った大塩さゆり(千葉)

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女子級入賞者。左から準優勝:中村美由紀(京都)、優勝:大塩さゆり(千葉)、3位:山口遥(長崎)

女子級で見事チャンピオンに輝いたのは千葉の大塩さゆり。初日に行われた予選ラウンドでは無傷の3連勝で勝者側から決勝ラウンドへと進出。その後も2連勝で決勝戦へと進むと、最後は同大会3度の優勝経験を持つ京都のベテラン、中村美由紀と対戦。試合は互いに取って取られてを繰り返す一進一退の展開となったが、75-79から大塩が運も味方に付けて中村に1点も与えず、120-79で勝利し大会初優勝を飾った。

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B級優勝の和巻拓也(大阪)

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B級入賞者。左から準優勝:松田佳人(長崎)、優勝:和巻拓也(大阪)、3位:増田健次(大阪)

続いてB級は昨年に続き大阪勢が強さを見せた。頂点に立ったのは和巻拓也(大阪)。同選手は予選ラウンドを4連勝で勝者側から通過。決勝ラウンドも崩れること無く安定した戦いで決勝戦のステージへと上がり、敗者側から上がってきた長崎の松田佳人との対戦へ。結果は120-93で和巻の勝利となり、B級優勝に輝いた。

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ジュニアの大会を除き、初のアマチュア全国タイトルを獲得した杉山功起(神奈川)

最後にA級は現在、JPBAの羅立文が店主を務める神奈川県横浜市の『POOL LABO』で武者修行中の19歳、杉山功起が見事優勝に輝いた。杉山は予選ラウンドで今年の『第10回 東日本Tokyoナインボール』を優勝した高比良祐輔(東京)など、実力者達を破って勝者側から決勝ラウンドへ。

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A級入賞者。左から準優勝:吉岡保俊(大阪)、優勝:杉山功起(神奈川)、3位:弓場将平(大阪)

決勝ラウンドでは初戦で大阪のトップアマである弓場将平に敗れて敗者側へと回るも、そこから弓場との再戦を含む5連勝で決勝戦へ進出。決勝戦の相手はこちらも大阪のトップアマである吉岡保俊。試合は杉山が勢いのあるプレーで180-109と勝利し、プレーオフへ。バンキングを取った杉山はそのままそのラックを取り切り、一気に120-0と大量リードを広げる。しかし吉岡も焦ることなくじわじわと追い上げていき149-127と逆転するが、続く?のサイドバンクがミスとなり、隠れることも無く万事休す。残った球をすべて取り切り、トータル180-149で杉山が嬉しい初優勝となった。

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各級優勝者。左からB級:和巻拓也(大阪)、女子級:大塩さゆり(千葉)、A級:杉山功起(神奈川)

写真提供:JAPA/On the hill!

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