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界文子がアジアで銅メダル獲得!

2019.11.05

第2回アジアレディーススリークッション選手権大会@韓国・グリ

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左から、準優勝:ヨンヒュンジ(韓国)、優勝:S・ピァビー(カンボジア)、3位:イムキュンジン(韓国)、界文子

11月2日~3日(土―日)韓国のグリで『第2回アジアレディーススリークッション選手権大会』が開催され、界文子が3位入賞を果たした。界は9月に行われた『世界女子スリークッション選手権大会』でも3位の成績を収めており、国際戦で今季2つ目のメダル獲得となった。

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会場の様子

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アジア各国の代表16名の内、日本代表としてJPBFから界、肥田緒里恵西本優子、JPBAから土屋純子、アマチュアから吉村香南枝(ニッカ)、竹島淳子(GLANZ)の6名が参戦。

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決勝トーナメントの結果

まずは16名による4名×4組の予選リーグ。界は、3戦全勝で予選を1位通過。この他、肥田、西本のJPBF勢計3名が予選を突破した。本戦の8名による決勝トーナメント(30点ゲーム)では、肥田が初戦で韓国のヨンヒュンジに敗退、日本人対決となった界 vs 西本を界が制して準決勝へ進出した。

準決勝は肥田を破ったヨンヒュンジ(韓国)との対決だったが、27-30で惜敗。3位タイで大会終了となった。優勝は、世界選手権で3位のS・ピァビー(カンボジア)。ピァビーは、第1回大会に続く連覇となった。

※写真提供/JPBF

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