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肥田緒里恵、準優勝! 界文子は3位タイ!

2019.10.03

第9回世界女子スリークッション選手権大会

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左から、3位タイ:界文子、準優勝:肥田緒里恵、優勝:テレース・クロンペンハウアー、3位タイ:ピァビー(カンボジア)

10月2日(水)、スペインのバレンシアで行われた『第9回世界女子スリークッション選手権大会』が決勝日を迎え、肥田緒里恵が2大会連続の準優勝、界文子が3位タイの成績を収めた。優勝はオランダのテレース・クロンペンハウアーで、これで世界選手権4度目の栄冠となった。

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会場の様子

この女子世界選手権は、世界のキャロムビリヤードを統轄する『世界ビリヤード連盟(UMB)』主催の大会で、世界各国の代表24名が予選リーグ(3名 × 8組)、16名による決勝トーナメントを経て世界一を決定する。フォーマットは30点ゲーム。

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世界選手権セミファイナルで日本人対決!

日本からは肥田緒里恵、界文子の2名が日本代表として参戦し、ともに予選リーグを全勝でグループ1位通過、決勝トーナメントも順当に勝ち上がり、準決勝で対戦することとなった。日本の大会でも幾度となく対戦してきた両者だが、世界大会において実績があった肥田が2大会連続で決勝進出を果たした(30-21・25キュー)。
準決勝もう一山はディフェンディングチャンピオンのテレース・クロンペンハウアー、昨大会の準決勝で肥田に敗れたカンボジアのピァビーが対戦し、クロンペンハウアーが決勝に駒を進めた(30-14・29キュー)。

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2大会連続のマッチアップ。肥田緒里恵とクロンペンハウアー

決勝は昨年の第8回大会と同じ組み合わせ。世界選手権4度の優勝を誇る肥田と3度優勝のクロンペンハウアーの世界トップランカー同士の対戦。雪辱を果たしたい肥田だったが、21-30(27キュー)で2大会連続の準優勝となった。

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日本人選手が2つのメダルを獲得!

今回は惜しくも優勝とはならなかったが、世界選手権や韓国のプロツアー『PBA/LPBA』など、世界の舞台で活躍を続ける日本女子キャロム勢の今後の飛躍に期待したい。また、本日10月3日(木)から、『第12回世界ジュニアスリークッション選手権大会』(22歳以下)され、プロ入り1年目、19歳の船木翔太が出場しているので、こちらも併せて注目して頂きたい。

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※写真提供/JPBF、深尾典子