9月21日～22日（土～日）、千葉県習志野市の『プールカイザー』（21日の関東予選は首都圏内複数会場を併用）にて『東日本グランプリ第6戦』が開催される。JPBAが8月28日（水）に公開した要項によると、エントリー期間は9月2日（月）昼12時～9月11日（水）13時までとなっている。

会場となる『プールカイザー』（※写真は昨年のグランプリ第5戦）

第6戦のフォーマットは再びテンボールの勝者ブレイクへと戻り、21日（土）の関東予選は11ラック先取、22日（日）の決勝日は9ラック先取で、ベスト4より8ラック先取となる。前戦優勝シードとして久々のグランプリ優勝を飾った羅立文が、開催店シードとして正崎洋行が決勝日から登場する。また、8月4日（日）に行われた北海道予選では第5戦に引き続き、アマチュアの武藤秀範が本戦への出場権を獲得した。東北代表は明日、9月1日（日）に行われる東北予選で決定する。

第4戦優勝シード：羅立文

エントリーフィーはプロ・アマチュア一律で12,000円（高校生以下は半額）となっている。エントリーは関東支部HPより。また、GPアマチュア特典である2019年の全日本選手権出場権は昨年の第8戦から前回の第5戦までのアマランキングが対象となっており、現在JPBAで集計が行われている。そして、来年の全日本選手権出場権は、次回の第6戦から2020年の第5戦までのGPアマランキングが対象となるので、来年に向けてアマチュアの選手達は奮って参加して頂きたい。GPアマチュア特典の詳細はコチラのページ下部より。

開催店シード：正崎洋行

北海道代表：武藤秀範

第6戦では第4戦・第5戦でお休みとなっていた、ギャラリーとプロによる1ラック先取のペアマッチミニトーナメントが復活するので、お近くの方はマイキューを持って観戦に訪れてみてはいかがだろうか。大会要項はコチラ。