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【JO開幕直前情報Vol.14】頂点を目指すJPBAプレイヤー! 女子トップ4!

2019.07.11
女子プロ編04~梶谷景美、栗林美幸、平口結貴、河原千尋~

JO開幕まであと2日。頂点を目指して戦い続けるJPBAの男女トップランカー達を、本人によるコメント動画とともに紹介していくこのコーナーの第7回目は、梶谷景美、平口結貴、栗林美幸、河原千尋の女子トップ4を紹介。

梶谷景美

大阪府出身でプロ入りは’90年の24期生。今年の最高成績はCPBAクイーンズオープンで3位タイ。JOは’97年・’99年・’00年・’01年・’12年に優勝、’08年・’18年に準優勝、’98年・’02年・’06年に3位タイと、まさに『女王』の名に相応しい活躍をし続けている。6月末時点でのJPBAランキングは4位。

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栗林美幸

香川県出身。プロ入りは’03年の37期生。今年の最高成績はCPBAクイーンズオープンで優勝。JOでは’07年・’08年・’16年に優勝、’05年に準優勝、’04年・’09年に3位タイ。6月末時点でのJPBAランキングは3位。

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平口結貴

北海道出身でプロ入りは’16年の50期生。今年の最高成績は全日本女子プロツアー第2戦、関西レディースオープンで優勝。JOでは’17年に日本女子最年少優勝を飾った。6月末時点でのJPBAランキングは2位。

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河原千尋

大阪府出身。プロ入りは’05年の39期生。今年の最高成績は関東レディースオープン、大阪クイーンズオープン優勝。JOでは’13年・’15年に優勝、’07年・’11年・’12年に準優勝、’08年・’10年・’18年に3位タイの成績を残し、日本女子のエースとして活躍している。6月末時点でのJPBAランキングは1位。

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女子トップ4は全員ジャパンオープン優勝経験があるが、昨年は平口・栗林が決勝日に進めず、河原が3位、梶谷が準優勝と、悔しい結果となった。今年は以前のJO特集でも紹介した台湾・フィリピン勢のトップ選手達が参戦してくるので、初日の予選から目の離せない戦いが続くことだろう。

女子の予選は『ポイントサンビリ荻窪』と『バグース六本木』の2会場で行われる。お時間に余裕のある方はぜひ日曜日の予選から観戦に行かれてみてはどうだろうか。

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