【JO開幕直前情報Vol.10】頂点を目指すJPBAプレイヤー!
2019.07.07
女子プロ編03~久保田知子、野内麻聖美、小西さみあ、曽根恭子~
JO開幕まであと6日。頂点を目指して戦い続けるJPBAの男女トップランカー達を、本人によるコメント動画とともに紹介していくこのコーナーの第3回目は、今大会で長きに渡って実績を残し続けてきた曽根恭子、そして久保田知子、野内麻聖美、小西さみあの4名の女子プロだ。
曽根恭子
東京都出身でプロ入りは1993年(26期生)。今年の最高成績は全日本女子プロツアー第2戦の準優勝。JOでは1998年の第24回大会で優勝を果たしている他、準優勝、3位タイがそれぞれ3回ずつという実績を持つ、6月末時点のJPBA女子ランキングは8位。
小西さみあ
東京都出身でプロ入りは2018年(52期生)。今年の最高成績は全日本女子プロツアー第1戦の優勝(プロ公式戦初勝利)。JOでは、アマチュア時代、2017年の第30回大会で9位タイ入賞。6月末時点のJPBA女子ランキングは7位。
野内麻聖美
東京都出身でプロ入りは2004年(38期生)。今年の最高成績は関東レディースオープンの3位タイ。JOでは2012年の第25回大会、2014年の第27回大会で5位タイに入賞している。6月末時点のJPBA女子ランキングは6位。
久保田知子
山口県出身でプロ入りは2011年(45期生)。今年の最高成績は関西レディースオープン、関東レディースオープン、全日本女子プロツアー第1戦の5位タイ。JOでは昨年の第31回大会で初のベスト8入を果たした。6月末時点のJPBA女子ランキングは5位。