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特設会場で開催されたプレミアセブンが大盛況

2019.04.29

PREMIER SEVEN-プレミアセブン vol.1

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特設会場にて開催されたプレミアセブン vol.1

快晴の4月28日、大田区産業プラザPiO特設会場にてジャストドゥイット主催、CUE’S後援の「プレミアセブン vol.1」が開催された。

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「プレミアー・セブン!」のかけ声で開会

プレミアセブンとは、ペアマッチをメインとし、シングルトーナメントや、アーティストのライブ、プロとのチャレンジマッチなど、1日中楽しめるビリヤードイベントだ。

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左から福田豊プロ、栗林美幸プロ、栗林達プロ、完全プライベートで参加していた俳優の金子昇さん、羅立文プロ、平口結貴プロ

飲食ブースで購入した食べ物、飲み物は自由に飲食可。ピリピリした試合というよりは、わいわいと楽しむお祭りの雰囲気だ。

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会場内に設置された飲食ブース

一昨年から始まったこのプレミアセブンだが、特設会場で開催する本イベントをVol.1と位置づけている。

ペアマッチには、108組、216名が参加。特別設置された7フィートの台で競い合った。通常、ビリヤード場にある台は9フィート。それと比べると、思った以上に小さく感じる。ちなみに、JPAの代表チームがラスベガスで戦うのが7フィート。ラスベガスを目指して戦っているJPA参加者にはいい経験になったことだろう。台が小さいため、ポケットしやすい上、ターン交代時には手球がフリーになるという、「カウントナイン」ルールを採用しているため、初心者でも楽しめる。

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7フィートの台はかなり小さい

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親子ペアでの出場もあった

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お揃いのユニフォームで参加したペアも

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栗林達プロ、栗林美幸プロとのチャレンジマッチはすぐに満員御礼に

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参加者に配られた抽選券では豪華景品が当たる特典も

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シューティングゲームも人気だった

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アーティストによるミニライブも会場内にて開催

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10個の球をいかに早く落としきることができるかというユニークなスピードコンテストも人気

108組、216名が参加したペアマッチで頂点に立ったのは……

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ダブルス入賞ペア。左から、3位タイ:カミムラシュンタロウ・カミムラナナミ、準優勝:イデナツミ・カトウヤスヒロ、優勝:タナカショウタ・イイヅカツバサ、3位タイ:トミヅカミツヒロ・ウチロナオヤ

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シングルス入賞者。左から、3位:モチナガジュンジ、準優勝:サトウヨシヒロ、優勝:スガハラトシユキ、3位:ナカジマユウイチロウ

次回開催は、8月11日(日)の予定。次回はなんと、プロのグランプリイースト第4戦との同時開催が予定されている。お祭り気分でビリヤードを楽しみたい方、プロとの交流を図りたい方、とにかくビリヤードが大好き!という方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。

Yumi KURIMOTO

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