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2019東京オープンは今週末に開幕!

2019.02.08

JPBFトッププロに加え、韓国の強豪選手も参戦!

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会場の『ビリヤード小林』

2月9日?10日(土・日)、東京都・新宿の『ビリヤード小林』にて『2019 東京オープン ?オープン戦への挑戦?』が行われる。フォーマットは30点ゲームのシングルトーナメント。

大会は2月3日(日)に行われた東日本予選、6×19組の25点リーグから勝ち上がった43名(各組上位2名+ベスト3着5名)と、シード枠・地区枠選手13名の計56名で試合が行われる。

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昨年準優勝の萩原孝昌は今年も順当に予選を勝ち抜けてきた

予選勝ち抜け組を見てみると、先月の『第1回日本海オープン』では惜しくも準優勝だったが、今回の東日本予選でアベレージ1.420の全勝と好調を維持している田中潤を筆頭に、昨年準優勝の萩原孝昌や、梅田竜二
甲斐譲二

小林英明
など、歴戦の猛者達が続く。アマチュア選手はプロに負けじと15名が決勝トーナメントへの切符を手にした。

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昨年ランキング2位の森雄介がベスト32シードとして予選勝ち抜け組の前に立ちはだかる

大会シード枠にはベスト16シードとして昨年優勝のキム・ヒョンコン(韓国)や、昨年度年間ランキング1位に輝き、先月の『日本海オープン』優勝の新井達雄、ベスト32シードとして昨年ランキング2位の森雄介と同3位の界敦康らが予選勝ち抜け組を待ち受けている。

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ディフェンディングチャンピオンのキム・ヒョンコンはベスト16より参戦する

昨年優勝のキムは世界トップクラスの実力を見せつけ、対戦相手を圧倒的な強さで退けていった。今大会のテーマとして如何にワールドクラスのキムを止めるかが鍵となるだろう。豪華トッププロ達が集結する『東京オープン』を勝ち取るのは誰になるのだろうか。試合は10時スタート。観戦料は両日共に1,000円。お時間に余裕のある方はぜひとも会場で選手達の勇姿を見届けてもらいたい。

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