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球聖・女流球聖への挑戦権を懸けた戦いが進行中!

2019.02.01
今週末は関西地区C級戦

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1月27日(日)に、球聖戦へと続く長い戦いの第一歩目となる『第28期球聖戦・関東地区C級戦』が東京・渋谷の『CUE』にて行われた。会場には180名のアマチュアプレイヤーが集結し、3月3日(日)のB級戦へ駒を進めるべく、寒さの影響を微塵も感じさせない白熱の戦いが繰り広げられた。

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関東地区の会場となる「ビリヤードCUE」

フォーマットはナインボールの勝者ブレイク、180名を15名枠・12組に分けたダブルイリミネーションで、勝者側6ラック先取、敗者側5ラック先取で行われ、47名のプレイヤーがB級戦への挑戦権を獲得した。

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関西地区・女流球聖位決定戦の会場となる『マグスミノエ』

また、今週末の2月3日(日)には大阪・大阪市の『玉出ビリヤードACE』『マグスミノエ』を舞台に『第28期球聖戦・関西地区C級戦』と『第11期女流球聖戦・関西C級戦』が行われる。球聖戦には188名、女流球聖戦には44名が集い、2月24日(日)のB級戦出場を懸け、熱い戦いが幕を開ける。

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第27期球聖・喜島安広

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第11期女流球聖・丸岡文子

昨年の球聖位決定戦では、喜島安広が史上最多6期目となる球聖位在位という記録を打ち立て、挑戦者を退けた。一方の女流球聖位決定戦では、挑戦者の丸岡文子が第10期女流球聖の中村舞子を破り、新たな女流球聖が誕生するという対照的な結果に終わった。果たして今年はどのようなドラマが待ち受けているのだろうか。

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