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過去のニュース(2015年)

2015.04.20 トーナメント

大井直幸、北の大地で2勝目!

第27回北海道オープン

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北の大地のナインボールキング決定戦、『第27回北海道オープン』の決勝ラウンド(ベスト16から)が4月19日(日)に行われた。フォーマットはナインボール9ゲーム先取。会場は、絶えず多くの人が行き交うオープンスペースの札幌駅駅ビル『JRタワー・パセオB1・テルミヌス広場』特設会場。

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会場となった『JRタワー・パセオB1・テルミヌス広場』特設会場


ここが舞台となったのはこれで3度目。設置された5台のテーブルのうち、4台を試合にあて、1台をビリヤード体験テーブルにし、そちらでは「世界ジュニア銀メダル。苫小牧のビリヤード女子高生」平口結貴選手から、誰でも手ほどきを受けられるようになっていた。

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大勢のギャラリーがビリヤードを体験した


さて、前日(18日)に道内の7会場で行われた予選を突破したのは16名。トップランカーでは竹中寛土方隼斗赤狩山幸男川端聡らが脱落したが、本大会優勝3度の羅立文を始め、その他はおおむね揃って特設入り叶えた。その中で、相手にもテーブルコンディションにも、そして特設独特の雰囲気にも左右されない"強さ"を存分に発揮してみせたのが2014年国内No.1の大井直幸

この日、実は大井は「本来前日に終わっているはずの」ベスト32から5試合を戦った。大井と羅がいた組だけ前日(予選日)の進行が遅れに遅れ、会場の時間切れという事態に。そのため、急遽決勝日の朝8時にベスト32(vs梅木大輔)を戦うことになったという顛末だった(※羅も同じ状況からベスト16入りを果たしていた)。

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大井はこの日5試合を戦い抜いての勝利


睡眠不足と疲労が持病の腰痛に拍車をかける状況でありながら、なお大井の力は群を抜いていた。ベスト16で虻川修を4点に抑え(9-4)、続くベスト8では、この日かなり仕上がっていた津堅翔をヒルヒルで競り落とし(9-8)、準決勝ではハイアベレージ男・鈴木清司との接戦をものにした(9-7)。ファイナルの相手は、大阪出身・プロ6年目の27歳で、これまでの最高成績は昨年の『グランプリウエスト第4戦』で3位タイ、オープン戦ではベスト16が最高という佐藤正行

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準優勝・佐藤正行


佐藤はベスト16から田中雅明照屋勝司塙圭介と、実績でも年齢でも上に位置する先輩プロ達を、溌剌としたプレーで次々に撃破。ファイナルの相手が文字通り最後にして最大の壁=大井となった。

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3位タイ・鈴木清司


大井と佐藤、大阪対決となったファイナルは、大井がそれまでと変わらず攻守のバランス感覚と決定力に秀でたプレーで着々と加点し、先行する。引き離されればされるほど勝機が薄くなる佐藤は、大舞台のプレッシャーに怯んだ様子もなく序盤は食い下がっていたが、セーフティミスなどのほころびが徐々に散見されるようになった。大井はそれを見逃してくれる相手ではない。中盤以降は見慣れた「大井劇場」となり、9-3でフィニッシュ。大井が長い長い一日を、2012年以来2度目となる優勝で飾った。

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3位タイ・塙圭介


「最近はチャイニーズ8ボールのことが頭にあったけど、やっぱりポケットでも勝ちたいと思っていたし、だいぶ本気で狙ってましたよ」。

そう語って笑顔を見せた大井。チャイニーズ8ボールとポケットの"二刀流"を己に課している2015年。まずはポケットで嬉しい1勝を挙げた。

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大会ベスト4とベストアマ賞の選手達。左から幸真司(ベストアマ)、3位タイ・鈴木、優勝・大井、準優勝・佐藤、3位タイ・塙


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