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ベスト４。左上：３位タイ「パールハイウェイ」／右上：３位タイ「NPBⅢ」／左下：優勝「Works福岡 」／右下：2位「武蔵野撞球班次鋒 」

12月3日（日）、『バグース新宿店』と『BAGUS新宿西口店』で『BAGUS×JPA　第15回企業対抗9ボール』が行われた。今年7月の前大会に続き、49企業75チーム225名フルエントリーでの開催。今年最後の企業対抗を制したのは、株式会社ワークスアプリケーションズの「Works福岡」だった（坂下寛弥・杉田生楽・濱岡民弥）。


『BAGUS×JPA　企業対抗9ボール』は同じ企業に務めるメンバー3名でチームを組むトリオス戦。株式会社バグース他、今大会はレッドブル・ジャパン株式会社など12社の協賛で開催された。ポケットした球の数を競うJPAナインボール戦だが、JPA会員でなくても参加できる。優勝を狙いつつも同じ職場の仲間と楽しくワイワイ参加するチームが多く、初心者や初参加の方も参戦しやすい雰囲気の大会だ。毎回フルエントリーになるのもそんな楽しさ故なのかもしれない。


今大会優勝の「Works福岡」は初優勝。



準優勝は武蔵野市役所の「武蔵野撞球班次鋒」（高橋麦・高橋司・石塚美乃里）。



３位タイは国立印刷局「NPBⅢ」（松村誠・生田純一郎・田中亘）、株式会社パールマネキン「パールハイウェイ」（小木曽修・桂川尋衛・石垣隆二郎 ）。優勝した「Works福岡」にはJTB旅行券と優勝トロフィー、入賞チームにはキューや電化製品などの賞品が贈呈された。



次回の『企業対抗9ボール』は例年通りなら来春開催される。

写真提供／JPA