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過去のニュース(2014年)

2014.05.29 トーナメント

第50回大会を制するのは何県なのか!?

今週末は全日本都道府県対抗PB選手権大会

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第49回大会の開会式


今年で50回目を迎える『全日本都道府県対抗ポケットビリヤード選手権大会』は、各都道府県別に5人1組のチームで競い合う団体戦で、『撞球甲子園』と形容される大会だ。今年も日本アマチュアポケットビリヤード連盟(JAPA)の各都道府県支部(通称:クラブ)に所属する連盟員(クラブ員)が5月31(土)、6月1日(日)に和歌山市の『ビッグホエール』に集結する。

今年の参加チームは北海道から沖縄まで38都道府県46チームで、8都県が3年前から認められたBチームの参戦枠を活用している計算となる。2チームでの参戦は経費面の負担も大きいが、それを差し引いても参加したいという魅力的な大会であることは、ビリヤードファンの間で広く知られる。クラブ出身のプロ達も「あの大会だけは出たい」と口を揃えるほどの人気ぶりだ。

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出場プレイヤー、応援団、全てが熱い思いで見守った決勝戦


そんな「出場する楽しさ」や「参加することに意義がある」大会として定着したこの大会。半世紀という大きな節目を迎えた今大会の開催前に、50回という輝かしい記念大会を制するのは何県なのか。そんな優勝予想を行ってみたい。ちなみに昨年は千葉県チームが優勝。2位以下は奈良、広島、愛知という順となっていた。

予想をするにあたり本誌編集部3名、そして本誌執筆陣として私を含む3名の計6名の声をまとめてみた。まずはその予想と短評をご覧いただきたい。順不動。県別に北(東)から。

埼玉......(先日、長期在位から退位した)前球聖位の意地が炸裂、総合力の高さで駆け抜ける
千葉......県内の競争で更に高まる個々の能力、連帯感で連覇に死角ナシ
東京......好調気配。激戦となったブロックを通過すれば視界良好
神奈川......恒常的にレベル高し。今年は追い風も吹いて頂上一直線
愛知......安定した強さに、ブロック分けも味方にすれば敵はなし
兵庫......ローテーション巧者が揃う関西から今年抜け出すのはココ

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昨年の優勝は千葉Aチーム


このように6人の予想中関東地区に4人が集中している。もちろんここに名前がなくとも、全国各地区のチームに優勝の可能性があることは全員が予想済み。昨年準優勝の奈良、一昨年優勝の静岡や'08〜'09年に連覇を果たした京都など、言わずもがな、な優勝候補も乱立する状況だ。そして予想した6人すべてが異なる回答をしている点も興味深いところ。

すでに特設会場では33台のテーブルを設置する作業が進んでいる。特派員も明日から和歌山入りして、熱戦の様子や和やかな交流といったオフショットも本サイトとツイッター(@CUES_BAB)を活用してタイムリーにお届けしていく予定なので、ぜひともチェックしていただきたいところ。

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会場『ビッグホエール』全景


また記念大会を祝して、CUE'Sのfacebookページには過去最多量の写真をアップする予定なので、地元チームの勇姿を見たり、会場の雰囲気を感じていただければ幸いだ。URL: www.facebook.com/billiardcues (facebookアカウントがなくてもご覧いただけます)

そして最後にもう一度。半世紀という大きな節目を迎えた第50回大会。このメモリアルを 制するのはどの県なのか!? 各県代表が意地とプライドをかけた闘いは、明後日から2日間にわたって和歌山で行われる。

Akira TAKATA