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第4回世界レディーススリークッション選手権大会

世界ナンバーワンの女子スリークッションプレイヤーを決定する『第4回世界レディーススリークッション選手権大会』の開催がいよいよ1ヶ月後に迫ってきた。

'08年のトルコ大会以来4年ぶりとなる今回は、東京都港区の『霞が関ビル1階プラザホール』が舞台となり、11月21日〜23日（水〜金・祝）の日程で行われることとなっている。

今大会には開催国日本を始め、ヨーロッパ、アジア、アメリカから16名のトッププレイヤーが出場する予定だが、10月19日（金）に、大会を主催・公認するUMB（世界ビリヤード連合）から最終的なプレイヤーリストが発表された。


このリストによると、日本からは、これまで3度開催された世界選手権で全て優勝を果たしている最強の世界女王・肥田緒里恵を筆頭に、西本優子、東内那津未、林奈美子、福本綾香、肥田一美の出場が決定。JPBF所属の6名の女子プロプレイヤーが、世界から集う10名の強豪達を待ち受けることとなった。

なお、選手世界レディース スリークッション選手権大会実行委員会による公式サイトからは現在、大会の詳細他、日本代表選手の紹介、スリークッション競技の紹介映像など、大会に関わる様々な情報が発信されている。