Billiard CUE'S CUP
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出場選手メッセージ動画

出場選手からのメッセージが届いております! 皆様の応援お待ちしております!

JPBA GRAND-PRIX とは

『JPBA GRAND-PRIX』は、ナインボールとテンボールを種目とした、JPBAに所属する男子プロプレイヤーにとって、最も基本となるトーナメント。東日本は2003年から、西日本は2004年から、それぞれ「男子プロツアー」の名称を変更して、毎年4戦〜8戦が開催されています。JPBA全体のランキングにも当然反映される公式戦ですが、それぞれの地区別でのランキングもあり、その年のJPBA東日本ナンバー1と西日本ナンバー1プレイヤーを決める戦いにもなっています。会場となるのは各地区のビリヤード場で、ファンにとっては、プロのプレーを間近で観戦、応援できる機会となっており、近年は東西ともにJPBA YouTubeチャンネルでのライブ配信も毎戦行われています。

JPBA GRAND-PRIX ランキング

JPBA GRAND-PRIX EAST 2022 ランキング TOP10

東日本代表選手決定!
※第6戦終了時点 
羅立文
  • JPBA GRAND-PRIX EAST 2022 ランキング1位
    羅立文

    第1戦:9位タイ
    第2戦:3位タイ
    第3戦:準優勝
    第4戦:優勝
    第5戦:優勝
    第6戦:優勝

    JPBA43期生。44歳。2009年にJPBA入り後、翌年にJPBA年間ランキングMVPを獲得。GPE年間MVPは2012年、2021年、2022年。2015年から『アジア選手権』3連覇、国内公式戦は30勝に王手をかける、国内外においても有数のトッププレイヤー。今年のGPEでは全戦決勝日(ベスト16)進出、4戦ファイナルに進出、うち3戦優勝と圧倒的な成績を残し、2年連続で1位を獲得。

  • JPBA GRAND-PRIX EAST 2022 ランキング2位
    内垣建一

    第1戦:3位タイ
    第2戦:準優勝
    第3戦:3位タイ
    第4戦:準優勝
    第5戦:5位タイ
    第6戦:準優勝

    JPBA28期生。53歳。国内公式戦通算20勝かつ海外経験も豊富なベテランプレイヤー。2008年にGPE年間MVPを獲得。今季GPEは未勝ではあるものの、「前回優勝シード」がない状態で全戦予選を突破。6戦中5戦で3位以上というハイアベレージを記録した。今年のジャパンオープンでもファイナルまで進んでおり、GPEに限らず抜群の安定感を示している。

  • JPBA GRAND-PRIX EAST 2022 ランキング3位
    土方隼斗

    第1戦:9位タイ
    第2戦:9位タイ
    第3戦:優勝
    第4戦:5位タイ
    第5戦:17位タイ
    第6戦:17位タイ

    JPBA40期生。33歳。CUE'S CUP出場者の中では最年少ながらJPBA公式戦通算38勝と最多を誇る。2004年から始まったGPEでは、2010、2011、2015〜2017の5季に渡り年間MVPとこちらも最多。日本ビリヤードのトップランナーの1人として数々の国内記録を更新し続けている。今季GPEでは、第3戦でランキング1位の羅を下して優勝を果たした。

  • JPBA GRAND-PRIX EAST 2022 ランキング4位
    栗林達

    第1戦:優勝
    第2戦:9位タイ
    第3戦:9位タイ
    第4戦:17位タイ
    第5戦:5位タイ
    第6戦:17位タイ

    JPBA39期生。40歳。プロ通算28勝。GPE年間MVPは2013年、2014年に獲得している。今季グランプリでは、第1戦以降優勝から遠ざかっているように見えるが、今年の9月、全国の選手を対象として行われた『東海グランプリ』に優勝するなど、「超人」の勝負強さは健在。これほどの選手が4位争いをしていたことに東日本勢の層の厚さが窺える。

JPBA GRAND-PRIX WEST 2022 ランキング TOP10

西日本代表選手決定!

全4戦が開催された西日本は、第3戦を終えた時点で3位の川端聡から10位の正崎洋行までのポイント差は80と、誰がトップ4に残ってもおかしくない状況となっていました。そして最終戦第4戦を終え、トップ4の中でも順位が入れ替わる争いの中、西日本代表4名が決定しました。4位:浜田翔介、5位:川端聡のポイントが並びましたが、JPBA規定により、最高成績を挙げた浜田が4位に昇格となりました。

※第4戦終了時点 
竹中寛
  • JPBA GRAND-PRIX WEST 2022 ランキング1位
    竹中寛

    第1戦:準優勝
    第2戦:5位タイ
    第3戦:17位タイ
    第4戦:優勝

    JPBA44期生。50歳。2010年のJPBA移籍年に1勝を挙げてデビューを飾ると、その後もトッププロの1人として長年君臨し続ける「サムライ」。現在はプロ通算10勝。今季GPWでは、第1戦にファイナル進出するもアマチュアの神箸渓心に惜敗。最終戦の第4戦で今季初優勝を挙げ、唯一2度ファイナルに進出したことによってランキング1位にジャンプアップ。CUE’S CUPでも闘志溢れるプレーに期待だ。

  • JPBA GRAND-PRIX WEST 2022 ランキング2位
    原口俊行

    第1戦:9位タイ
    第2戦:17位タイ
    第3戦:優勝
    第4戦:5位タイ

    JPBA41期生。42歳。2007年のプロデビュー年に『東海ナインボールグランプリ』優勝。今季の『GPW3』で15年ぶり、通算2勝目の公式戦優勝を遂げ、年間を通して見ても高いアベレージを残して2位に。プロキャリア15年で念願の2勝目を挙げ、掴んだCUE’S CUP行きの切符。その集大成をトップランカー達が集う舞台で見せられるか。

  • JPBA GRAND-PRIX WEST 2022 ランキング3位
    北谷好宏

    第1戦:9位タイ
    第2戦:優勝
    第3戦:9位タイ
    第4戦:17位タイ

    JPBA34期生。46歳。プロデビュー3年後の2003年、『GPW1』『東海ナインボールグランプリ』で2勝を挙げると、その後もコンスタントに勝利を挙げ、現在プロ通算11勝。今季GPWでは、スポンサーシードとして出場した第2戦(seSion戦)で優勝を果たし、第4戦を迎えるまではランキング1位だったが、最終戦の第4戦で決勝トーナメント行きを逃し、3位まで後退。この結果がどう作用するのかも見物だ。

  • JPBA GRAND-PRIX WEST 2022 ランキング4位
    浜田翔介

    第1戦:17位タイ
    第2戦:9位タイ
    第3戦:3位タイ
    第4戦:準優勝

    JPBA47期生。36歳。2017年『GPW1』でプロ初優勝。今季GPWでは未勝ながらも、第1戦から右肩上がりに成績を伸ばし、第3戦まででトップ4入りしていた川端聡のポイントと最終戦で並び、JPBA規定により最高成績(第4戦準優勝)を挙げた浜田が4位に昇格。最後の最後で劇的にCUE’S CUP行きの切符を手にした浜田が東日本トッププロを相手にどんな戦いを繰り広げるのか注目したい。

JPBA GRAND-PRIX 歴代MVP

およそ20年の歴史を持つ東西のグランプリ。まず表にある通り、ここまでのMVPには、その時代に輝きを放ったプレイヤーから、国内、海外で今もなお戦い続けるトップランカーまで、JPBAを代表するプロの名前が並んでいます。
JPBAプロにとってJPBA GRAND-PRIXは、自身の現在の立ち位置をわかりやすく把握できる場であり、ファンにとっては、JPBAの真の実力者が誰なのかを見せてくれる試合なのです。

※1 2004年から2019年までの西日本MVPは、ベスト16以上の成績を残したプレイヤーのポイントを基に独自に算出しています
※2 2021年の西日本MVPは、年間2戦の全選手成績を基に独自に算出しています
  • 桧山春義
  • 逸野暢晃
  • 山本久司
  • 西嶋大策
  • 利川章雲
  • 田中雅明
  • 河内健生
  • 内垣建一
  • 神箸久貴
  • 浦岡隆志
  • 大井直幸
  • 土方隼斗
  • 栗林達
  • 羅立文
  • 竹中寛
  • 川端聡
  • 浅野正人

JPBA GRAND-PRIX ベストバウト動画

ここでは、2006年から2022年までの16年間に、CBNTで配信してきた250試合以上の中から各時代のベストバウト動画をピックアップしてお届けします。

JPBA GRAND-PRIX ニュース

お問合せ

本イベントに関してご質問などございましたら、メールにてお気軽にお問い合わせください。

BILLIARD CUE'S CUP実行委員会
株式会社BABジャパン 隔月刊『CUE'S』内
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-30-11
TEL:03-3469-0135(平日10:00-18:00)
E-mail:cues@bab.co.jp

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