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過去のニュース(2018年)

2018.11.24 トーナメント

男女ベスト16出揃う!

第51回全日本選手権大会、25日は最終日

11月19日(月)の男子ステージ1からスタートした『第51回全日本選手権大会』は、24日に女子敗者側予選、男子ベスト64戦、男女ベスト32戦までが戦われ、いよいよベスト16が出揃った。

昨年、ベスト16に残ったのは浅野正人ただ一人という厳しい戦いを強いられたJPBA勢だが、今年は、寬仁親王殿下の第二女子である瑶子女王のご臨席を賜る中、ジャッジメントデイの難関を8名が突破。そのうちの4名は、大井直幸、栗林達、羅立文、土方隼斗のJPBAランキングトップ4(10月末時点)だ。また、1997年にこの大会を制している髙橋邦彦も、ベスト32戦でフィリピンのジェフリー・イグナシオとの死闘を制して久々の最終日へ。

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高橋邦彦、ヒルヒル戦を制してベスト16へ


さらにワレン・キアムコ(フィリピン)を下した高野智央、ミカ・イモネン(フィンランド)に対して効果的なスタートダッシュを決めた飯間智也、竹中寛を封じた山川英樹が勝ち上がり、25日にタイトルを目指す戦いに挑む(25日の組み合わせはコチラから)。 一方の女子は、中国、台湾からだけでなく、韓国、インドネシアなど国際色豊かな大会となった中、ベスト16に進出したのは、JPBAから4名、海外勢12名。昨年優勝の陳思明(中国)と準優勝の栗林美幸がベスト32戦で敗れる展開となったが、悲願の初制覇を狙う河原千尋、大会4度の優勝記録を持つ梶谷景美、平口結貴、久保田知子の4名が25日に海外勢と渡り合うこととなった。

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河原はベスト32戦で工藤孝代を下してベスト16進出


大会最終日の25日は男女ベスト16戦が午前9時30分にスタート予定だ。

大会ライブスコアはコチラから→ billi-walker.jp/jpba/alljapan/2018