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過去のニュース(2018年)

2018.09.21 トーナメント

全国のトップアマが集結!

第17回全国アマチュアビリヤード都道府県選手権大会

9月22日?23日の2日間、全国アマチュアビリヤード都道府県選手権大会が開催される。この大会は『公益社団法人日本ビリヤード協会』(NBA)主催し国体が開催される前年に記念大会として開催都道府県で行われる年に1度の大会だ。

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開催地によっては特設会場が設けられる

今年は2019年に『いきいき茨城ゆめ国体』(第74回国民体育大会・第19回全国障害者スポーツ大会)が開催される茨城県が主な舞台となり、ここに全国から名のあるアマチュアプレイヤーが集い、A級、B級、レディース級に分かれたポケットの部とスリークッションが種目となるキャロムの部の4つのカテゴリーでトーナメントが行われる。

ポケットビリヤードの会場はひたちなか市のリバプール勝田で行われる。ポケットの台が26台と、関東圏内では1、2を争う大規模なビリヤード場だ。キャロムの部の会場については東京のビリヤード相馬が予定されている。

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スリークッションが同時開催される唯一の全国大会でもある


ポケットの部は各級ともに種目はナインボール、ダブルイリミネーションの予選、シングルイリミネーションの決勝を通じて、A級6ラック、B級・レディース級が4ラック先取で行われ、キャロムの部は予選が5名×4組の18点ゲームのリーグ戦、決勝が20点ゲームのシングルトーナメントで争われることとなっている。

プロをも倒してしまうような、全国大会のタイトルホルダーを含むトップアマプレイヤーが激突するA級の部を含め、B級、レディース級、さらにスリークッションの出場選手全員がお揃いの公式ユニフォームを身に纏ってプレーするこの大会は、勝利することを大きな目標としているアマチュアビリヤードの祭典。今週末は東関東の地がビリヤードで大いに盛り上がることだろう。