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過去のニュース(2016年)

2016.06.07 トーナメント

全日本スヌーカーは大井もドラゴンも桑田も見られる

第15回全日本スヌーカー選手権大会(竹田杯)

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6月18日(土)・19日(日)の2日間で、日本スヌーカーの最大の大会、『第15回全日本スヌーカー選手権』が開催される。18日の決勝ラウンドは『ビリヤード・ロサ』の他に『フルーク』(神奈川県座間市)、『スヌーカークラブ』(東京都荒川区)、『グリーンルーム』(埼玉県川口市)で行われる。

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2015年JPBAランキング1位・大井直幸がスヌーカーに参戦(スポンサーシード)!!


なお、今回の全日本選手権は、『独立行政法人日本スポーツ振興センター』(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)の助成事業である「平成28年度スポーツ振興助成活動」の対象スポーツ大会として開催となった。

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18日は各地区予選を勝ち上がってきた選手と決勝ラウンドから出場するシード選手らが4名ずつの8グループ(計32名)に分かれ、前述の店舗でグループリーグを戦い、各組1位が翌日のラスト8から始まる決勝トーナメントに進出する。

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日本のエース・桑田哲也は前回優勝者シードで登場


なお、決勝ラウンドのフォーマットはベストオブ2(2フレームマッチ)で、勝ち・引き分け・負けによって与えられる勝点が決まっており(順に2点、1点、0点)、全試合終了時に勝ち点を最も多く獲得した選手が1位となる。勝ち点が並び1位が複数になった場合は、シックスレッドスヌーカー(スヌーカーのレッド6個版)、またはブラックボールゲームで最終順位を決定。

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ジャパニーズドラゴン、日本スヌーカーの第一人者・福田豊もスポンサーシード


19日の決勝トーナメントは、前述のビリヤード・ロサでの開催。ラスト8はベストオブ5(3フレーム先取)、準決勝はベストオブ7(4フレーム先取)、決勝は進行によってベストオブ7またはベストオブ9(5フレーム先取)で争われ、第15回大会の全日本選手権者を決定する。

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開催店シードの水下広之は、JPBAプロにしてスヌーカー全日本選手権者


今大会の目玉は、スポンサーシードで登場する大井直幸(JPBA)だろう。日本ポケットビリヤード界では言わずと知れたトップ中のトッププロが参戦するだけに、ポケットプレイヤーにとっても注目の大会となるはずだ。他にも開催店シードとして同じくポケットのプロでスヌーカーの全日本選手権者となった水下広之も出場する。

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神箸渓心、中国修行の成果はいかに!?


また、現日本スヌーカー界のエース・桑田哲也(前年優勝者シード)も修業先のタイから、この春から修行のために旅立った神箸渓心(地区ランキング1位)も中国から帰国参戦し、日本スヌーカーのパイオニア・福田豊もスポンサーシードで登場する。18日・19日はスヌーカーを舞台とした異種キュースポーツ対決をぜひご堪能あれ。