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『第6回ビリヤード検定』は3月6日（日）まで開催

2月27日（土）よりスタートした『第6回ビリヤード検定』。現在、全国の検定開催ビリヤード場では、受検者の皆さんがC3級〜SA級までの12段階で、それぞれの実力に合ったグレードの合格を目指して、自分自身にチャレンジしています（全国の『ビリ検』開催店はコチラ）。

27日（土）のウィーク初日に『ビリ検』を開催したのは、JPBA所属の吉岡正登プロが初級者から上級者まで幅広いプレイヤーのレッスンを行っている大阪の『Poche』（ポッシュ）。半年に1度の『ビリ検』を毎回開催し、日頃のレッスンや、その成果を試す場としても活用している『Poche』では、この日11名の皆さんが受検。

初受検の方も含め、試合とはまた違った緊張感の中で、全国統一の12の課題配置を52ショットして高得点を目指す、テスト形式の『ビリ検』にトライしました。ちなみに『Poche』では、ウィーク最終日の3月6日（日）に2回目の開催が予定されており、若干の空きがあるとのことなので、大阪近郊で『ビリ検』に興味を持たれた方は問合せをしてみてはいかがでしょうか。


その翌日には、同じ大阪の『ビリヤードLin's』でも『ビリ検』が開催されました。『Lin's』もまた、半年に1度のビリヤード検定が毎回開催されているビリヤード場。この日は3名の受検者が、ビリヤード検定では中〜上級者向けとなるA級の課題に挑みました。


今日を含めてビリ検ウィークは残り5日。全国の会場の中には、期間中に希望があれば随時検定を行うお店も多いので、まだまだ『ビリ検』にチャレンジするチャンスはあります。興味を持たれた方はぜひ、お近くの検定会場にお問合せ下さい（ビリヤード検定に関する詳しい情報はコチラ）。