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過去のニュース(2015年)

2015.02.03 その他

ニューコンセプトでビリヤードを広げる

広島で見た新しい試み

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今"玉屋"には様々な要素が求められ、お洒落さだってその1つではないでしょうか?


ビリヤード台が置かれたお店を『ビリヤード場』と呼んでいますが、そこに定義はなく、競技志向の道場タイプの"玉屋"もあれば、デートに使えそうな"プールバー"だったり、アミューズメント施設の1コーナーとして用意されている場合もあります。もちろんこうしたビリヤード場のタイプ分けにも明確な境界線はありません。

先月、広島市内を訪れた際に2軒のビリヤード場にお邪魔しました。時間の制約で2軒に限られた訳ですが、どちらも非常に個性的で新しい試みがあり、全国のビリヤード場にとって次のステップへのヒントが隠されていると感じました。その1軒はビリヤードを100%スポーツとして捕え取り組む『キュースポーツセンター広島』で、こちらの精力的な活動の様子は4月発売のCUE'Sで紹介させていただく予定です。

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広島市西区にある『Peaks』


さて、もう1軒は昨秋にリニューアルオープンを果たした『Peaks(ピークス)』。8台のテーブルがゆったりと配置され、上級者も納得のコンディションが保たれています。店長が現役のプロ(別府賢治プロ=JPBA)ですから、ここまでは玉屋的な要素ですね。と同時に手作りのフードメニューを豊富に揃え、カウンターの中には名店で修業を積んだバーテンダーが出迎えます。小粋なバーとして使えて、ビリヤードも楽しめる、デートにも喜ばれそうなプールバーの色が見えてきます。

更に「各種宴会からレクレーションまで」4名から最大60名まで可能なパーティープランも用意。たしかに女子会でも盛り上がりそうですし、結婚式の2次会などは記憶に残る時間を過ごせそうな雰囲気です。そして専門誌的には「ビリヤードを主目的としない」人が楽しめる空間は、ビリヤードに触れる機会を提供するという点で何より貴重だと感じます。

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店長は別府賢治プロ


ちなみにこのお店は『カムイタップ』でおなじみの『株式会社エンヴィジョン』が手がけていて、店内には旋盤も常設してキュー先を最高のコンディションに整えるための準備万端。お邪魔した時には、タップの硬さやアール(丸み)の違いによるプレーへの影響も教わっちゃいました。従来は「感覚でそうだろうな」と思っていたことを、科学的検証を経た情報として知ることは、確実にプレーに良い影響を及ぼします。こちらは明日発売のCUE'Sでたっぷり紹介しています。

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台の間隔の広い、プレーに最適な環境の店内


「ビリヤードをしてみたい」「ビリヤードを教えてほしい」そんな人にもピッタリなお店。なお、今回は店頭で「CUE'Sを見た」と言ってもらうと、最大3つの特典が用意されています。

・初回(初来店)限定で『ビリヤード1時間無料』
・ビリヤード『10分レッスン無料』 ※専属スタッフ不在の場合は日時変更をお願いします
・『メンバー登録料無料』

ビリヤード&カフェバー Peaks(ピークス)
〒733-0037
広島市西区西観音町1-23
ポケットテーブル 8台
営業時間 平日 17:30〜27:30
土日祝 13:00〜27:30

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豊富なフードと本格のドリンクは店の売りの1つ


お近くにお住まいでなくとも、旅行や出張の際にも活用できる嬉しい特典ですね。

ビリヤードの楽しさは今も昔も不変のものですが、遷り変わりの早い時代の中では、アプローチは工夫を重ねていく必要がありそうです。全国のビリヤード場さんで新しい試みや取り組みをご存知の方は、ぜひ編集部まで情報をお寄せください。自薦他薦は問いません。

Akira TAKATA