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過去のニュース(2014年)

2014.04.04 トーナメント

4期連続球聖・喜島に挑むのは!?

第23期球聖戦・挑戦者決定戦&球聖位決定戦

アマチュアビリヤード界最高峰のビックタイトルの1つである「球聖」。今年の1月から行われていた東西それぞれの球聖戦・C級戦、B級戦、そしてA級戦を勝ち抜いた2人の代表者が昨年の球聖への挑戦権を争う『第23期球聖戦・挑戦者決定戦』が明日4月5日(土)に開催される。そしてその勝者が翌4月6日(日)『第23期球聖戦・球聖位決定戦』において喜島安広現球聖に挑む。会場はいずれも喜島のホームグラウンドである埼玉県所沢市『ビリヤードクラブ5&9』だ。

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第23期球聖戦東日本代表・中野雅之(東京)

今年の球聖位に挑まんとするのは2名の強豪選手。第23期球聖戦・東日本代表は、昨年『全日本アマチュアナインボール選手権大会』で優勝を果たしている中野雅之(東京)。第23期球聖戦・西日本代表は、第17期球聖位で決定戦の出場経験は全部で3度、その他も40期名人位、2006年マスターズ優勝などの経験を持つ大坪和史(広島)の2名。この両者で明日ナインボール3セット先取(1セット7ゲーム先取)というフォーマットで戦われる。

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第23期球聖戦西日本代表・大坪和史(広島)

東の中野が初めての球聖位挑戦を果たすのか、それとも西の大坪が復位を目指す戦いに進むのか。両者いずれも他の強豪選手達と凌ぎを削る東西の球聖戦・A級戦という過酷な道のりを経てこの挑戦者決定戦の舞台まで上がって来た。明日もまた熾烈な好ゲームとなるであろうことが期待できる。

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第22期球聖位・喜島安広(埼玉)

そしてその勝者が挑むのが4度目の球聖位防衛を目指す喜島球聖だ。喜島は今回の防衛に成功すれば村上泰辰を破り初めて球聖となった第19期(2010年)から5期続けてその位に就くことになり、これは1期(1992年)からプロ入りまでの間、4期続けて球聖位に就いた高橋邦彦(現JPBA)の連続在位記録を抜くことになる。もちろんこれは大会史上初の大記録だ。

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昨年の球聖位決定戦会場 多くのギャラリーが応援に集まる


大記録のかかる今年の球聖戦、喜島は1月の『第21回東日本ローテーション大会』を制すなど今年も調子は良さそうだ。決定戦は5セット先取(1セット7ゲーム先取)という挑戦者決定戦以上の長丁場となる。5期連続球聖位という大記録は生まれるのか。それとも挑戦者がその記録を止めるのか。要注目である。