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過去のニュース(2013年)

2013.09.10 トーナメント

栗林、大井、羅が64強入り!!

男子ナインボール世界選手権

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大会運営席に座るトーナメントディレクター・藤間一男氏


9日(月)、カタール・ドーハで開催されている『世界ナインボール選手権』はステージ2・3日目の勝者最終が終了し、栗林達大井直幸羅立文が勝ち上がりを決め、ベスト64入りを確定させた。

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栗林、ギリギリのステージ2進出からの快進撃


勝者最終に挑んだ中では唯一、赤狩山幸男のみハンガリーのフィルモス・フォルデスに惜敗し、10日(火)の敗者最終に望み託すことになっている。

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大差でステージ2を突破した大井


ステージ2は出場128名を8名×16グループに分け、それぞれのグループで9ゲーム先取・交互ブレイク、ダブル・イリミネーションのトーナメントを行うフォーマット。勝者側から2名、敗者側から2名の4名、16グループで計64名がシングル・イリミネーションの決勝トーナメントに進む。

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羅、ホーマンを破った勢いそのままに決勝シングルへ


JPBA(日本プロポケットビリヤード連盟)勢として勝者最終に最初に登場したのは、赤狩山。F・フォルデスに序盤でリードを奪われるも、そこから追撃し8-8のヒルヒルまで追い付いたが最終ゲームを奪われ悔しい敗戦となった。

続いて、同じ回転で栗林、大井、羅の3人が試合に臨む。モハメド・ズルフィクリ(インドネシア)と対戦した大井が9-1と快調に勝利を収めると、栗林と羅もそれぞれ順にディミトリー・ジャンゴ(スイス)、アレクサンダー・カザキス(ギリシャ)との序盤の1ゲーム差の攻防から抜け出し、共に9-5のスコアで64強を確定させた。

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赤狩山はステージ2最終日での突破に懸ける


10日に行われるステージ2・4日目の敗者最終には土方隼斗川端聡、勝者側から回ってきた赤狩山の3名が挑む。勝者側からの決勝進出に僅差で及ばなかった赤狩山は、昨日の無念を払拭すべく日本時間18:00(予定/以下同)からイギリスのマーク・グレイとの一番に臨む。

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土方と川端も敗者最終に登場


土方は栗林との同国対決の可能性も予想されたが、栗林が勝利したことでこれを回避し、D・ジャンゴと20:00から対戦。川端は22:00から近年躍進著しいギリシャのニック・エコノモプーロスとの決戦を控える。

3者ともに厳しい戦いが予想されるが、可能なことなら全選手ともに決勝シングルの舞台に立てることを願いたい。

写真提供/On the hill!