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過去のニュース(2012年)

2012.09.23 トーナメント

東海グランプリはガレゴが制してフィリピン勢2連覇!

女子は河原千尋が今シーズン3勝目!

昨日から名古屋で開催されている『東海グランプリ』が先ほど閉幕。男子はラミル・ガレゴ(フィリピン)が、女子は河原千尋が、優勝を果たした。

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ガレゴは久々の日本でのタイトル

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河原は今シーズン3勝目


ガレゴは'09年のジャパンオープン以来となる日本の公式戦制覇。本大会は'05年以来7年ぶり2度目の制覇。また河原も本大会は'08年以来4年ぶり2度目、そして今シーズンは関西オープン、全日本女子オープンに次ぐ3つ目のタイトル獲得となった。

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決勝会場となったのは愛知県名古屋市の『サンポピア』


女子の決勝日はベスト8からスタートして、準決勝は夕川景子大井由希子河原千尋曽根恭子と、およそ上位陣が順当に出揃った格好に。

この回転で夕川と大井はヒルヒルまで、さらに最終ラックでももつれて、最後はラスト2球の決着で夕川が決勝進出を果たした。一方の河原は曽根に流れを握らせないまま7−1で決着を付けた。

ファイナルは河原ー夕川。試合は3−3まで均衡を保ったが、河原がここからポイントを重ねて、7−4のスコアで狙って戦ったタイトルを手中に収めた。

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女子入賞者。左から3位タイ・曽根、優勝・河原、準優勝・夕川、3位タイ・大井


一方、男子の決勝日は16人から。昨年はフィリピンチームに蹂躙された感があったが、今年は2人しかいないので大丈夫か......、と思われたが、その2人がまさかの準決勝進出。

結局、準決勝は赤狩山幸男田中雅明の技巧派対決とガレゴーバレリアーノのフィリピーノ対決に。序盤はバレリアーノが先行するも、後半はガレゴのオンステージとなり、8−2でガレゴが勝利。

また赤狩山と田中はテクニックが光る名勝負を披露して、最後は田中がヒルヒルのブレイクノーインでジ・エンド。この映像を含む多数の映像を収録しているので、これからのCBNTでの配信をどうぞお楽しみに。

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男子入賞者。左から3位タイ・バレリアーノ、優勝・ガレゴ、準優勝・赤狩山、3位タイ・田中


表彰式では「やったー」と声を上げて喜びを隠さないガレゴ。この後は奈良エイキサイトオープンや北陸オープンなど秋の日本でのシーズンを満喫する模様。河原は晴ればれとした表情で「ベスト16で終わることが続いたので、昨日の梶谷さんに勝った時点で『よし、これで優勝しないと良い流れが来ないから勝つぞ!』そう思って戦いました。とても嬉しいです」と語った。

女子は10月に『全日本女子プロツアー第2戦』(静岡)と『北陸オープン』(石川)、男子の公式戦は東日本の『東日本グランプリ第7戦(最終戦)』(東京)をはさんで『北陸オープン』というスケジュールになっている。そして11月には世界中から強豪達が日本に集う『全日本選手権大会』(兵庫)。いよいよ、'12年シーズンも佳境に入った。