WEB CUE'Sトップ > 過去のニュース(2012年) > 赤狩山、4秒差に泣く

過去のニュース(2012年)

2012.07.15 トーナメント

赤狩山、4秒差に泣く

2012 GUINNESS WORLD SERIES of Pool

120610GPE4_03.jpg

赤狩山幸男の戦いはベスト32で終了

インドネシア・スラバヤで開催されている『2012 GUINNESS WORLD SERIES of Pool』に赤狩山幸男が参戦していたが、14(土)に行われたベスト32で敗退が決定した。

今年の種目はテンボールではなく、『テンボール・スピードプール』というもので、1〜9番ボールまでは順序関係なく落としていき、最後に10番ボールを落としきった際のタイムで優劣を決めていくというもの。

予選ラウンドには40名が出場し、そこから32名が決勝シングルに勝ち上がる。予選ラウンドはそれぞれの選手が10ラックの合計タイムを競い合う。ベスト32からは各5ラックのシングル・イリミネーションで争われる(決勝は7ラック)。

予選ラウンドの10ラックを12分25秒で通過した赤狩山は、ベスト32で開催国インドネシアの選手と対戦したが、4秒差でベスト16はならなかった。

大会は、本日最終日にベスト16以降の対戦が行われる。