PRこの配置で1/2の厚みをしっかり覚えよう!(ビリヤード検定グレードA1級)
ビリヤード検定にチャレンジしてスキルアップ!
一人での練習や、友人との相撞き、公式戦やハウストーナメントなどの試合出場だけでは把握しきれないビリヤード力を「ビリヤード検定」では知ることができます。ここでは、書籍「ビリヤード検定必修課題集120」の中から各レベルの出題問題を一部ご紹介しております。ビリヤード検定がどういったものか、実際に課題にチャレンジしてみてください!

コーナーポケットに向けたフリのある配置です。手球と的球の距離は2ポイントですが、的球とポケットの距離が4ポイント以上と遠く設定されています。この課題で狙うポケットはAでもFでもどちらでもOKです。
ビリヤード検定でこの課題が出題された場合は、成功、失敗に関係なく自分にとって成功率が高いと感じるポケットに向けて、続けてショットした方が結果的に得点を取れると思いますが、普段はどちらでも成功率の差が出ないようにバランス良く練習しておくようにしましょう。
★課題にチャレンジするにあたって
・課題はできる限り正確にセットする
課題は全て、ポケットビリヤードテーブル上の所定の位置に手球と的球を配置して、ショットの成否を問う形となっています。正確にセットして課題を行うようにして下さい。
・課題は必ず複数回の反復練習する
実際のビリヤード検定では、一つの課題につき複数回のショットを行い、その成功率が合否の判断材料となります。課題を練習する際にはできる限り、同じショットを5〜10回繰り返して、その都度成功率をメモしておきましょう。
・成功率70% を超えたら次のステップに進む
一つの課題についての合格の目安は成功率70% となっています。ある程度練習を重ねて自信が付いた段階で、書籍「ビリヤード検定必修課題集120」に紹介されているレベルの高い課題に進んでみましょう。
★書籍「ビリヤード検定必修課題集120」では、こうした課題の解説や練習のポイントをご紹介しております。ぜひ、ビリヤード検定を受ける方はもちろん、受けない方も日々の練習ドリルとして取り組んでみてはいかがでしょうか?
★ビリヤード検定の詳細については特設サイトから
https://www.billiards-cues.jp/kentei/
ビリヤード検定の受験方法・会場から、練習用スコアシート、前回出題された過去問など、特設サイトにてご紹介しております!